美 少年・藤井直樹、ドラマに初挑戦 NEWS増田貴久主演「レンタルなんもしない人」ゲスト出演
2020.04.27 15:00
views
ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の藤井直樹が、NEWSの増田貴久が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「レンタルなんもしない人」(毎週水曜夜0時12分~)第5話にゲスト出演することがわかった。
「なんもしない人(ぼく)を貸し出します」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます」“何かすること”が求められ続ける現代において、そう堂々と宣言しながら誕生した、不思議なサービスがある。何もしないにも関わらず、今もなお依頼が殺到しているこのサービス。そんな「レンタルなんもしない人」の“なんもしない”仕事ぶりを初めてドラマ化した今作。
今回第5話から第8話のゲストが解禁された。
ドラマ初出演となる藤井は「とても緊張しました。最初、緊張で硬くなっちゃってましたが、兄である勇作役の葉山くんに撮影の合間に話しかけていただいたり、アドバイスをしていただいたりと緊張がほぐれました」と撮影を振り返り、「今回、23歳の医大卒の役ということで、髪の毛を暗くして少し大人っぽく見えるようにと、落ち着いて喋るように心がけました」と役作りを明かした。
7話のショートストーリー、「人気ホストの誕生日を盛り上げるため、一日ホストをしてほしい」と依頼をするホストの龍也を演じるのはゴールデンボンバーでギターを担当する喜矢武豊。ホストクラブに違和感なく馴染む姿や楽しく軽快なコールは、とても役とは思えないほど。そんなホストの依頼を受けたレンタルさんにも注目だ。
8話では雑誌取材を受けるレンタルさん。その雑誌は謎の男・金田(古舘寛治)から毎回購入させられてしまうベターライフ。そのベターライフの編集部に所属しレンタルさんを取材する河野役にヒャダインが決定。「どこでも来てくれるの?」「大変だった依頼は?」など、視聴者もきっと持っているレンタルさんへの疑問をベターライフ編集者として取材。これまでに少しずつ明らかになってきたレンタルさんの過去や思いとは…。(modelpress編集部)
初めてのドラマ撮影はとても緊張しました。最初、緊張で硬くなっちゃってましたが、兄である勇作役の葉山くんに撮影の合間に話しかけていただいたり、アドバイスをしていただいたりと緊張がほぐれました。また、僕のドラマ出演が初めてだと知った父役の阪田さん、母役の阿部さんもセリフの読み合わせをしてくださり、温かい雰囲気の中撮影に挑ませていただくことができました!
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
ホラー映画を観るのが好きで周りの人を誘うのですが、怖いから嫌だと断られることもしばしばあり、1人で観るのもちょっと怖いので、是非映画館の迫力のあるスクリーンで一緒に観て欲しいです!
― 視聴者のみなさんへ
「レンタルなんもしない人」第5話で勇作の弟役、神林颯太として、ドラマに初挑戦させて頂きました!今回、23歳の医大卒の役ということで、髪の毛を暗くして少し大人っぽく見えるようにと、落ち着いて喋るように心がけました。兄と父のどちらにも気を遣っている様子に注目していただけたら嬉しいです。是非ご覧ください!
増田さんとは約14年ぶりの共演で、もともと持っていらっしゃる“優しく流れる空気”みたいなものがレンタルさんの雰囲気と合わさり、何もしなくとも居心地が良かったです。
― 依頼者を演じてみて
私が今回演じたのは子育てに奮闘する母親役です。家事や育児に追われる日々の中で世間から孤立してしまったり、赤子を連れて外に出るのが億劫になる中で、レンタルさんの“なにもしない”けど、“そばにいてくれる”その力で、救われたような気がしました。周りから見るとそれほどのことでも、毎日子どもと向き合っている彼女にとっては大きな一歩だったのではないかと思います。
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
私はわりとなんでも1人で行ける・やれる性格なので、この質問はすごく難しいのですが…。和菓子を作るのが趣味で色々な種類を作ってみたいので、(1人で食べるのには限界があるので…)是非レンタルさんに来ていただいて、手土産付き試食をお願いしたいと思います(笑)。
“なんもしない人”を台本、演出以上になんもしない様に演じられてて、もう“なんもしない人”を極めてると思いましたね。僕が結構元気でチャラいキャラだったので、逆にそのなんもしないキャラがシュールで面白かったです(笑)。増田さんのもともと持ってるものなのか、ドラマのキャラなのか分からないんですが、なんもしなくてもなんだか優しさというか、愛されキャラみたいなものが滲み出てました。僕が絡んだシーンでもそういった初対面で好かれるみたいなシーンがあって、なんだか可愛いというか、なんもしない人のキャラクターが好きになりました。友達になりたいです!
― 依頼者を演じてみて
ホスト役で出演させていただきました。台本を読んだら、お酒を飲む時に盛り上げるコールをするシーンがあって、ホストの方のコールを見たこともなかったしどうやっていいのか分からなくて、とりあえず台詞を覚えて当日現場に行ったんです。そしたら現役のホストの方がいらして、その場で見本のコールを見せてもらったら、台本と言ってること全く違うし、めちゃくちゃ長くて、撮影直前で「こんな感じでお願いします」って言われた時に「えー!!!!むりーーー!!!!」ってなりました(笑)。もちろんやるしかなかったんで必死にやったんですが、ドラマであんなに追い込まれて汗かいたのは初めてでしたね(笑)。でも意外にすぐ出来ちゃったんでもしかしたらホストの才能があるのかもしれません(笑)。
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
一人でいたいけど寂しい時にいて欲しいですねぇ。家でゲームしてる時、漫画を読んでる時、買い物、ドライブ、一人旅、お風呂、トイレなどなど。一人旅に関してはもはや二人旅になっちゃいますけど(笑)。そういうことじゃなくて、一人で自由に動きたいけどただただ一緒に誰かいて欲しい時ってあるじゃないですか。ご飯も一人よりはいいし。こうして考えると“なんもしない人”って需要ありそうですねぇ。あとは一人じゃ入りづらい場所ですね。ずばりキャバクラに一緒に行ってください!
まっすーは誕生日が同じでご飯も一緒に行くくらいの仲なので、誰とでも仲良く朗らかで太陽のような人だとわかっているのですが、演じているレンタルさんのボソボソっとした内向きなキャラクターがまるで別人で、お芝居している時は別人だと思ってしまいました!
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
自分、趣味が料理なんですが如何せん一人暮らしなので作りすぎてしまいます。3日間も同じメニューだといくら美味しくても飽きてしまうのでレンタルさんには作りすぎた料理を食べてほしいです。
今回第5話から第8話のゲストが解禁された。
藤井直樹、ドラマ初出演で医大生役
5話には、ドラマ初出演の藤井が神林颯太役で登場。神林勇作(葉山奨之)を慕う弟を好演。父と同じ医者の道を進む医大生を演じる。久しぶりの家族での外食に喜ぶ颯太とは反対に勇作のどこか浮かない顔。優雅な食事風景から垣間見える神林家の関係性とは…?ドラマ初出演となる藤井は「とても緊張しました。最初、緊張で硬くなっちゃってましたが、兄である勇作役の葉山くんに撮影の合間に話しかけていただいたり、アドバイスをしていただいたりと緊張がほぐれました」と撮影を振り返り、「今回、23歳の医大卒の役ということで、髪の毛を暗くして少し大人っぽく見えるようにと、落ち着いて喋るように心がけました」と役作りを明かした。
徳永えり・喜矢武豊・ヒャダインも出演
6話、「子連れでレストランに行くのに同行してほしい」と依頼をするメインゲストの佐々木麻衣役には、徳永えりが決定。生後9ヵ月の子供を持ち、子育てに奮闘する主婦を熱演。思い出のレストランが閉店してしまうことを知り行きたいが、子供と2人で出かけた時の周囲からの視線などにトラウマがあるためレンタルさんに依頼。麻衣の抱える育児の悩みに、一児の父でもあるレンタルさんは果たして…?7話のショートストーリー、「人気ホストの誕生日を盛り上げるため、一日ホストをしてほしい」と依頼をするホストの龍也を演じるのはゴールデンボンバーでギターを担当する喜矢武豊。ホストクラブに違和感なく馴染む姿や楽しく軽快なコールは、とても役とは思えないほど。そんなホストの依頼を受けたレンタルさんにも注目だ。
8話では雑誌取材を受けるレンタルさん。その雑誌は謎の男・金田(古舘寛治)から毎回購入させられてしまうベターライフ。そのベターライフの編集部に所属しレンタルさんを取材する河野役にヒャダインが決定。「どこでも来てくれるの?」「大変だった依頼は?」など、視聴者もきっと持っているレンタルさんへの疑問をベターライフ編集者として取材。これまでに少しずつ明らかになってきたレンタルさんの過去や思いとは…。(modelpress編集部)
藤井直樹コメント
― 初のドラマ出演はいかがでしたか初めてのドラマ撮影はとても緊張しました。最初、緊張で硬くなっちゃってましたが、兄である勇作役の葉山くんに撮影の合間に話しかけていただいたり、アドバイスをしていただいたりと緊張がほぐれました。また、僕のドラマ出演が初めてだと知った父役の阪田さん、母役の阿部さんもセリフの読み合わせをしてくださり、温かい雰囲気の中撮影に挑ませていただくことができました!
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
ホラー映画を観るのが好きで周りの人を誘うのですが、怖いから嫌だと断られることもしばしばあり、1人で観るのもちょっと怖いので、是非映画館の迫力のあるスクリーンで一緒に観て欲しいです!
― 視聴者のみなさんへ
「レンタルなんもしない人」第5話で勇作の弟役、神林颯太として、ドラマに初挑戦させて頂きました!今回、23歳の医大卒の役ということで、髪の毛を暗くして少し大人っぽく見えるようにと、落ち着いて喋るように心がけました。兄と父のどちらにも気を遣っている様子に注目していただけたら嬉しいです。是非ご覧ください!
徳永えりコメント
― 増田貴久演じるレンタルさんの印象は?増田さんとは約14年ぶりの共演で、もともと持っていらっしゃる“優しく流れる空気”みたいなものがレンタルさんの雰囲気と合わさり、何もしなくとも居心地が良かったです。
― 依頼者を演じてみて
私が今回演じたのは子育てに奮闘する母親役です。家事や育児に追われる日々の中で世間から孤立してしまったり、赤子を連れて外に出るのが億劫になる中で、レンタルさんの“なにもしない”けど、“そばにいてくれる”その力で、救われたような気がしました。周りから見るとそれほどのことでも、毎日子どもと向き合っている彼女にとっては大きな一歩だったのではないかと思います。
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
私はわりとなんでも1人で行ける・やれる性格なので、この質問はすごく難しいのですが…。和菓子を作るのが趣味で色々な種類を作ってみたいので、(1人で食べるのには限界があるので…)是非レンタルさんに来ていただいて、手土産付き試食をお願いしたいと思います(笑)。
喜矢武豊コメント
― 増田貴久演じるレンタルさんの印象は?“なんもしない人”を台本、演出以上になんもしない様に演じられてて、もう“なんもしない人”を極めてると思いましたね。僕が結構元気でチャラいキャラだったので、逆にそのなんもしないキャラがシュールで面白かったです(笑)。増田さんのもともと持ってるものなのか、ドラマのキャラなのか分からないんですが、なんもしなくてもなんだか優しさというか、愛されキャラみたいなものが滲み出てました。僕が絡んだシーンでもそういった初対面で好かれるみたいなシーンがあって、なんだか可愛いというか、なんもしない人のキャラクターが好きになりました。友達になりたいです!
― 依頼者を演じてみて
ホスト役で出演させていただきました。台本を読んだら、お酒を飲む時に盛り上げるコールをするシーンがあって、ホストの方のコールを見たこともなかったしどうやっていいのか分からなくて、とりあえず台詞を覚えて当日現場に行ったんです。そしたら現役のホストの方がいらして、その場で見本のコールを見せてもらったら、台本と言ってること全く違うし、めちゃくちゃ長くて、撮影直前で「こんな感じでお願いします」って言われた時に「えー!!!!むりーーー!!!!」ってなりました(笑)。もちろんやるしかなかったんで必死にやったんですが、ドラマであんなに追い込まれて汗かいたのは初めてでしたね(笑)。でも意外にすぐ出来ちゃったんでもしかしたらホストの才能があるのかもしれません(笑)。
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
一人でいたいけど寂しい時にいて欲しいですねぇ。家でゲームしてる時、漫画を読んでる時、買い物、ドライブ、一人旅、お風呂、トイレなどなど。一人旅に関してはもはや二人旅になっちゃいますけど(笑)。そういうことじゃなくて、一人で自由に動きたいけどただただ一緒に誰かいて欲しい時ってあるじゃないですか。ご飯も一人よりはいいし。こうして考えると“なんもしない人”って需要ありそうですねぇ。あとは一人じゃ入りづらい場所ですね。ずばりキャバクラに一緒に行ってください!
ヒャダイン コメント
― 増田貴久演じるレンタルさんの印象は?まっすーは誕生日が同じでご飯も一緒に行くくらいの仲なので、誰とでも仲良く朗らかで太陽のような人だとわかっているのですが、演じているレンタルさんのボソボソっとした内向きなキャラクターがまるで別人で、お芝居している時は別人だと思ってしまいました!
― 実際にレンタルさんに依頼するとしたら
自分、趣味が料理なんですが如何せん一人暮らしなので作りすぎてしまいます。3日間も同じメニューだといくら美味しくても飽きてしまうのでレンタルさんには作りすぎた料理を食べてほしいです。
【Not Sponsored 記事】