亀梨和也&山下智久「亀と山P」ラジオに反響殺到 Jr.時代秘話に「エモすぎ」「泣ける」
2020.04.25 19:50
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ニッポン放送では25日、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久がパーソナリティを務める『亀と山PのオールナイトニッポンPremium』(18:00~21:00)を放送。2人のトークに大きな反響が寄せられている。
山下智久&亀梨和也、Jr.時代を振り返る
ニッポン放送では、緊急事態宣言を受けて在宅を余儀なくされているリスナーが少しでも笑顔になれるコンテンツをオンエア中。この日は亀梨と山下が3時間の生放送で特別番組を届けることに。番組中にかける曲も「それぞれの思い出のジャニーズソングを選曲させてもらいました」と言い、「勇気をくれた曲」として亀梨はKinKi Kidsの「フラワー」を選曲。亀梨は「(ジャニーズに)入りたてのときに、この曲の振り付けでミュージックステーションに出させてもらったんです。それが僕の中で、1秒映ったか映らないかくらいですけど、『あ、ジャニーズになったのかな!』みたいな(思いになった)」とJr.時代の思い出を振り返った。
山下は「そういう時代の先輩の曲のイントロを聞くとすごいフラッシュバックするよね」と話し、亀梨も「そういう意味で同世代っていいよね」と共感していた。
亀梨和也、山下智久の端で踊ったことも「フロム左端」結成?
また亀梨は「その時は僕は1秒くらいしか映ってないですけど、山Pは曲が3分だとしたら、2分半くらいちゃんと映るところで歌ってたので」と回顧。山下の方が2年ほど事務所に入るのが早く、亀梨は「最初の仕事、『愛ラブB.I.G.』(テレビ東京系バラエティ番組)で(生田)斗真と山Pと風間(俊介)くんとかがメインで歌ってる中で、100人いる中の一番左端で踊ってたもん」と明かした。
すると山下は「俺もキンキさんの特番みたいなので、(堂本)剛君が『YMCA』を歌ったときに一番左端で踊ってた」と打ち明け、亀梨は「まじで?“フロム左端”だね」と大笑いしていた。
山下智久、入所当初の悔しい思い出とは?
また、山下はV6の「愛なんだ」を選曲。「(事務所に入って)一番最初の音楽番組があって、僕は呼ばれなかったんですよ。でもテレビ見てたらみんなが出てて『練習したのに!』みたいな。でもそれが逆に『負けないぞ!』って気持ちになり、そういう意味で勇気をもらえた曲」と悔しかった過去を告白した。亀梨あ「辛い…」と共感しつつ、「挫折ってその時辛いけど、いいエネルギーになるよね」と話していた。
2人の会話に、ファンからは「エモすぎ」「2人にもそんな時が」「泣ける」「胸熱すぎる」とコメントが。番組のハッシュタグ「#亀と山PANNP」は、放送開始時よりTwitterでトレンド入り。発売延期となった2人のユニット・亀と山Pの初のオリジナルアルバム「SI」の音源をオンエアするなど、特別感満載の番組に大きな反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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