弘中綾香アナ、ドラマ「M」に“90年代アイドル風”登場　

弘中アナは、ファッションや小物、スポットなど、物語の舞台となる90年代を忠実に再現している同作の中で、渋谷の街並みに掲げられる看板広告に登場。飲料水やスイーツ、ポケベルなど、架空の商品とキャッチコピーながら、90年代の雰囲気をみごとに再現したアイドル風看板広告のモデルを務めた。

弘中綾香アナ、田中みな実と“共演”

同作は、歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話を描いた同名小説をドラマ化。ドラマ初主演となる安斉かれんは、福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユを、三浦翔平はレコード会社「A VICTORY」を設立、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサを演じる。

また、17日に第2弾が放送されるバラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（よる11：15～ ※一部地域では放送時間が異なる）で弘中アナと共演する田中みな実も、同ドラマではマサ（三浦翔平）の秘書・姫野礼香役として登場。弘中アナが田中に直接“共演”することを打ち明けると、驚きつつも「弘中ちゃんとの共演、楽しみ！」と盛り上がっていた。（modelpress編集部）

弘中綾香アナ＆田中みな実コメント

― 実はこのたび、コラボ企画として『Ｍ』に弘中アナも登場することになりました！

田中：え？　弘中ちゃんも？

弘中：実は…、ドラマの中に登場する渋谷の雑感に使われる看板広告に、私が…。

田中：へぇ～！

弘中：何パターンか撮影したんですよ。

田中：それは楽しみだなぁ。このドラマは原作とはいい意味でまったく違った、鈴木おさむさんのテイストになっていて、私が演じる礼香もかなりエキセントリックな役どころなんです。そんなわけで、三浦翔平さんにも『思いっきりやって！』と言われてやったら三浦さんが吹き出してしまうという（笑）。それくらい振り切って演じていますので、“弘中ちゃん探し”と合わせて、ご期待いただけたら、と思います。

― 田中さんと弘中さんは間接的に“共演”という形になりますが…？

弘中：あっ、そうか。それはホントにうれしいです！

田中：弘中ちゃんとの共演、楽しみにしています！

弘中：私はまだ出来上がりを見ていないんですけど、90年代の渋谷の街並みに自分が映っている様子を、毎回宝探しのような気分で楽しみたいなと思っています。視聴者の皆さんにもぜひ探していただきたいですね！