よしもと「第2回美笑女グランプリ」開催を発表　「吉田朱里賞」新設で「皆さんの夢が叶うように」

同オーディションは、“笑顔で人々を幸せにする”をコンセプトに、笑顔が素敵な女性タレントを発掘するオーディション。

現在、吉本興業は全国に15個の劇場を持ち、年間5,000本以上の番組を制作、沖縄国際映画祭や京都国際映画祭などイベントも数多く開催し、所属タレントは6000名以上。今や、お笑いだけではなく、 音楽・映画・ファッション・アート・スポーツなど、 活躍の場は多種多様となっている。その中でアイドル・女優・モデル・バラエティタレントの枠を超えて活躍できる「笑顔が素敵な女性」、「笑顔で人々を幸せにできる女性」を発掘していく。

「吉田朱里賞」新設

『第2回美笑女グランプリ』の応援サポーターを務めるのは、NONSTYLEの井上裕介とNMB48の吉田朱里。決勝での審査員も務め、大会を盛り上げていく。また、今年は新たに『吉田朱里賞』も設ける予定になっている。

井上は「皆さんの笑顔で、パッと世の中を明るくしていただきたいと思っています！迷っている方！笑顔に自信のある方！ぜひ、エントリーしてみてください」と呼びかけ、吉田は「恐れ多いのですが、なんと今回吉田朱里賞を設けさせていただけることになりました！私も皆さんの夢が叶うように、全力で『美笑女グランプリ』参加していきたいと思っています」と気合いをみせた。

高野渚、第1回グランプリに

『第1回美笑女グランプリ』は、昨年11月に決勝大会が開催された。応募総数、約2000名の中からさまざまな審査を勝ち抜いてきたファイナリスト9名が、 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールを舞台に熱いバトルを繰り広げた。

審査員は、WOWOWプロデューサーの山田雅樹氏、週刊プレイボーイ編集長の松丸淳生氏、関西ウォーカー副編集長の若林毅氏、品川ヒロシ、女優・タレントの乙葉の5名。

自己PRに加え、芸人を相手役とした演技審査、十年後の自分へというテーマで「手紙朗読」など美笑女グランプリならではの審査を実施。それらの最終審査を勝ち抜いた、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞（2名）が授与された。

昨年のグランプリに輝いたのは、高野渚。既に『笑顔』を武器にドラマや映画、バラエティ番組への出演、グラビアなど幅広く活躍している。（modelpress編集部）

第2回美笑女グランプリ　応募要項

＜応募資格＞
・2020年4月1日時点で12歳以上、22歳以下の女性。
・応募時点で他のプロダクションに所属していないこと。
・オーディション通過より、WEB、テレビ番組、他メディアへの出演が可能な方。
・グランプリ後、特典に関するスケジュールがとれる方。
・未成年者は親権者の同意が必要となります。親権者の同意がないものは無効となります。書類審査通過後の2次審査時に同意書をお持ちいただきます。

＜エントリー期間＞
2020年4月9日（木）～6月15日（月）必着

＜応募方法＞
公式サイトよりWEB応募及び郵送

＜スケジュール＞
1次審査（書類審査）：6月15日（月）必着
2次審査：大阪　7月4日（土）、5日（日）
東京　7月11日（土）、12日（日）
3次審査：7月中旬～8月
最終審査：9月12日（土）会場：大阪・YES THEATER
※スケジュールは変更になる可能性もございます。