「テラハ」林ゆめ(吉田夢)“社長”からキス要求の京都タワーデート裏話明かす「付き合ってもないのに…」
2020.04.03 13:21
views
フジテレビとイースト・エンタテインメントが制作し、Netflixにて先行配信中のリアリティショー「テラスハウス」の新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」の第38話「Case of The Costume Incident」が3月31日よりNetflixにて先行配信中。公式YouTubeチャンネルで公開されている未公開映像では、会社員・グラビアモデルの吉田夢が、会社経営の新野俊幸とのデートについて明かしている。
テラスハウス新シーズン、男女6人メンバーは?
現在のメンバーは吉田夢(よしだ・ゆめ/24 ※芸名は林ゆめ)、新野俊幸(にいの・としゆき/30)ほか、プロレスラーの木村花(きむら・はな/22)、モデルの“ビビ”ことラズドゥミナ・ヴィオレッタ(24)、コメディアン志望の小林快(こばやし・かい/25)、大学生の鈴木志遠(すずき・しおん/22)の6人。林ゆめ「付き合ってもないのに…」
第37話での京都旅行にて、俊幸は夢を京都タワーへ連れ出し、あの手この手でキスをしようと画策。俊幸から「好きだから」と告白された夢だったが、キスを拒み「一緒にいて楽しいし面白いし好きだけど、でもまだそんな経ってないからさ」とまだ日も浅いため気持ちが固まっていないと答えていた。そして、未公開映像には部屋での女子メンバー3人の会話を収録。一緒に京都を訪れていた花が「(京都タワー)に上がってる時のエレベーターで、めっちゃ社長リップ塗りたくってたんでしょ?その時に勘付いたらしいよ、夢は」とビビに暴露すると、当時の様子について夢は「絶対(キスを)またすると思って…」と苦笑いを浮かべた。
その後、花を俊幸役に据え、夢は京都タワーでのエピソードを再現。俊幸との押し問答を花とビビに説明したうえで「付き合ってもないのに何回もチューするの変じゃない?」と自身の思いを打ち明けた。
最後に、花から社長と付き合えるか問われた夢は「普通に一緒にいて楽しいし、別に嫌いではないからさ、普通に楽しいって思うけど…まあまだ分かんないかな」と現在の率直な心境を語った。
テラスハウス、2度目の東京編
シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティーショー「テラスハウス」。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティーショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録していく。湘南、東京、ハワイ、軽井沢と舞台を移し、2015年以来再び東京へ。2020年、世界が熱い視線を注ぐ街、東京で、見ず知らずの男女6人の新たな青春の日々が再びスタート。用意したのは、素敵なお家と素敵な車だけ。台本は一切ない。予定では、来年2020年の夏頃まで続く。
スタジオキャストは引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之の6人が務める。
2019年5月14日よりNetflixにて毎週火曜に新エピソード先行配信(4週に1週休止)、6月11日よりFODにて毎週火曜深夜0時に配信予定(4週に1週休止)、7月8日より、毎週月曜日深夜24:35~25:05に、フジテレビにて地上波放送されている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】