広瀬すず、驚きの職業病告白「プライベートで泣いていると…」
2020.03.19 12:00
女優の広瀬すずが、18日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。自身の職業病を明かした。
広瀬すず、職業病を告白
広瀬は「職業病はある?」という質問に対して、「プライベートで何かがあって泣いてると、鏡を見に行っちゃいます」と回答。「『こういう顔になるんだ。ここまで泣くと』とか思っちゃいます」と、自分の泣き顔を見て研究していることを明かした。さらに、友達と過ごしている際の距離感も覚えておくそうで、「人間関係とか感情の乱れとかは、覚えておこうっていう思考になる」と女優ならではの“職業病”を告白。
これにはスタジオのTOKIOも「すごい」「この年齢で…」と驚き。それが後に芝居に繋がることはあるのか尋ねられると、広瀬は「ありますあります!」と答え、「(演技中に)泣きたいけど我慢をしたい時とか、(涙が)たまるんだけど溢れないギリギリを保っている時、『あの時のだ』とか思うと、踏ん張り方が分かって繋げやすくなる」と語った。
「何をしててもなんか覚えとこうって、こういう経験できたってポジティブに思う。悪いことが起きても、なんかポジティブに思えちゃう感じはちょっとあるかもしれない」と、日常の経験を演技に活かしているようだ。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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