佐藤健、上白石萌音の髪をほどくシーンはアドリブだった「胸キュンのポテンシャル高すぎ」「天才」と話題に<恋はつづくよどこまでも>
2020.03.05 16:56
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女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜よる10時~)。佐藤が、3日に放送された第8話の撮影裏話を明かし、話題を呼んでいる。
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。
天堂、七瀬の髪をほどく
第8話では、七瀬は天堂の自宅で張り切って家事を行う。しかし、そのやる気とは裏腹に、七瀬はミスばかりを繰り返し天堂を困らせる結果に。すると天堂は自身が座るソファーに七瀬を呼び寄せ、彼女の後頭部に手を回し、額同士をくっつけた後、「俺はお前に世話してもらいたくて付き合ってるんじゃないんだよ」と一言。
それを受け、七瀬は「先生のお役に立ちたいと思いながらも、女子力も家事力も全く無いことに気が付きました」と反省している様子。すると天堂は「俺はとっくのとうに気付いてた」と言いながら、七瀬のおだんごヘアをそっとほどくのだった。
佐藤健、髪をほどくのはアドリブだった
佐藤は、このシーンについて、ライブ配信アプリで語っており、「台本では普通に向き合って、顔と顔をくっつけて話すみたいな、だけだったんだけど。アドリブというか、芝居をやってて気になったんで、七瀬さんの結んでる髪をほどきました」と髪をほどく仕草はアドリブであったことを告白。「芝居しててそうした方がいいかな(と思って)、ほどきたくなったんで、やりました」と自ら提案したことを明かした。
佐藤健のアドリブにファン悶絶
この裏話、そして実際の放送を受け、視聴者からは「これがアドリブってすごすぎ…」「佐藤健さんの胸キュンポテンシャルが高すぎる」「これを提案する健様、天才」「アドリブと知った上で見返すとさらにしんどい」など、反響が殺到している。(modelpress編集部)情報:TBS
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