マツコ、最新出会いスポットの「すごいリアル」な交流見守る
2020.03.07 08:00
タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティ番組「マツコ会議」。7日放送回（23時～）では、東海エリア最大規模の出会いスポット「岐阜横丁」と中継を結び、若者たちが出会う様子とその行方を見守る。
マツコ「岐阜横丁」の女性を厳しくチェック
今回深堀りする「岐阜横丁」は2018年にオープンした、1階から3階までを約30店舗がひしめく巨大施設。岐阜の若者だけでなく、京都や名古屋からも若者たちが集まってくるとのこと。店内は席が比較的近くになっており、地元の人々が気軽に声をかけやすく、出会いやすいスポットとなっている。さっそく声をかけたのは、岐阜らしい“おぼこい”雰囲気4人組の女性たち。しかし彼女たちが馬刺を食べているのを見てマツコは「純粋に見えるけど、実は…なのよ。馬刺し食って男と会おうと思ってるんだからね！」と厳しくチェック。
そんな女性たちは24歳の歯科衛生士で、患者さんくらいしか接点がないと話し、専門学校の友人たちもクラスの3分の1が結婚してしまったので、焦って出会いを求めるためにやってきたのだと語った。
また、この日もあまりいい出会いがないという女性たち。それに対してマツコは「本当に焦ってる時はね、それじゃダメよ！とりあえず、横にいる人から年収を聞いてまわるっていうね。顔と結婚するんじゃないんだから！鵜飼いの権利とか持っている人いるかもしれないじゃない！」と気合いを入れた。
マツコ、若者たちの出会いを演出
そして、彼女たちの隣の席にいたメガネの男性2人と場の空気を作ってあげるマツコ。名古屋から来たという男性たちは職場の先輩後輩の間柄で、不慣れな先輩の乾杯音頭に、マツコは「すごいリアルだな」と感心しながら見守った。マツコのアドバイスでメガネを取ってみると、意外とイケメンな先輩に好感触な女性陣だった。（modelpress編集部）
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