2019年最も雑誌の表紙を飾った「カバーガール大賞」発表 新設メンズ部門大賞は平野紫耀<トップ10>
2020.03.04 04:00
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カバーガール大賞実行委員会が、3月4日「雑誌の日」を記念して『第6回カバーガール大賞』を発表した。
同賞は、2019年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第6回カバーガール大賞受賞者として表彰。
大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と、10代・20代・30代でトップを飾った人の他に、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。そして今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も新設された。
2位:大原優乃
3位:与田祐希(乃木坂46)
4位:小坂菜緒(日向坂46)
4位:齋藤飛鳥(乃木坂46)
4位:広瀬すず
7位:石原さとみ
7位:今田美桜
7位:浜辺美波
10位:沢口愛華
大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」、「見えない目撃者」両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。多彩なジャンルのCMに出演していた吉岡は雑誌でも変わらず、『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌を始め、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、見事大賞を受賞した。
2020年に入っても舞台「FORTUNE」や映画「Fukushima 50」に出演と大忙し。さらに東京2020オリンピック聖火ランナーにも抜擢されるなど、令和の顔として駆け抜ける吉岡の活躍に注目だ。
平野が表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多く、さらに3月4日発売の『anan』(マガジンハウス)創刊50周年記念号という特別な企画でもKing & Princeメンバーと共に表紙を飾るなど、今の雑誌業界を牽引していく令和のスター平野が堂々のメンズ部門大賞受賞となった。
昨年エンタメ部門を受賞した同じく乃木坂46に所属する齋藤飛鳥も、2017年総合順位8位から、2018年に3位へと躍進しており、先輩から後輩へ、大躍進のバトンが受け継がれた形となった。
また、昨年は『美的』(小学館)や『MAQUIA』(集英社)などの雑誌に加えて、テイストや年代の違う『リンネル』(宝島社)や『CLASSY.』(光文社)の表紙に起用されるなど、新たな魅力を身につけ、さらに人々を魅了する美しさに磨きがかかる石原。2020年は一体どんな表紙を飾るのか注目だ。
大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と、10代・20代・30代でトップを飾った人の他に、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。そして今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も新設された。
「第6回 カバーガール大賞」トップ10発表 吉岡里帆が大賞
1位:吉岡里帆2位:大原優乃
3位:与田祐希(乃木坂46)
4位:小坂菜緒(日向坂46)
4位:齋藤飛鳥(乃木坂46)
4位:広瀬すず
7位:石原さとみ
7位:今田美桜
7位:浜辺美波
10位:沢口愛華
大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」、「見えない目撃者」両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。多彩なジャンルのCMに出演していた吉岡は雑誌でも変わらず、『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌を始め、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、見事大賞を受賞した。
2020年に入っても舞台「FORTUNE」や映画「Fukushima 50」に出演と大忙し。さらに東京2020オリンピック聖火ランナーにも抜擢されるなど、令和の顔として駆け抜ける吉岡の活躍に注目だ。
メンズ部門:平野紫耀
今年で第6 回目を迎える『カバーガール大賞』だが、今回から新設したメンズ大賞は、2019年に表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する、いわばメンズ版カバーガール大賞。そんなメンズ部門で大賞を受賞したのは、King & Princeのメンバー・平野紫耀。平野はグループではもちろんのこと、個人でも数多くの表紙を飾った。アイドル雑誌などのエンタメ誌に加え、男性ファッション誌、女性ファッション誌、テレビ情報誌、女性週刊誌、タウン誌、映画情報誌、舞台情報誌と、そのジャンルは多岐に渡る。平野が表紙を飾ったことで増刷、重版される雑誌も多く、さらに3月4日発売の『anan』(マガジンハウス)創刊50周年記念号という特別な企画でもKing & Princeメンバーと共に表紙を飾るなど、今の雑誌業界を牽引していく令和のスター平野が堂々のメンズ部門大賞受賞となった。
エンタメ部門:与田祐希(乃木坂46)
エンタメ部門、10代部門のW受賞を果たしたのは乃木坂46の与田祐希。2016年より乃木坂46の3期生として加入した与田は、次世代エースの呼び声高く、2019年に『MAQUIA』(集英社)と『bis』(光文社)のレギュラーモデルに就任されるなどエンタメ誌以外でも活躍の場を広げ、見事昨年の総合順位6位から3位に躍進、アイドルの頂点にも輝いた。昨年エンタメ部門を受賞した同じく乃木坂46に所属する齋藤飛鳥も、2017年総合順位8位から、2018年に3位へと躍進しており、先輩から後輩へ、大躍進のバトンが受け継がれた形となった。
ファッション部門:石原さとみ
ファッション部門は、第1回よりカバーガール大賞で数々の賞を受賞している石原さとみが受賞。TBS系ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」にて主演を務めるなど活躍の勢いは止まらず、30代部門とのW受賞を果たした。石原は今回の受賞を含めると、大賞2回、ファッション部門4回、年代部門4回と、歴代最多の受賞数を誇る。また、昨年は『美的』(小学館)や『MAQUIA』(集英社)などの雑誌に加えて、テイストや年代の違う『リンネル』(宝島社)や『CLASSY.』(光文社)の表紙に起用されるなど、新たな魅力を身につけ、さらに人々を魅了する美しさに磨きがかかる石原。2020年は一体どんな表紙を飾るのか注目だ。
コミック雑誌部門:大原優乃
コミック部門は、大原優乃が受賞。第5回では大賞、グラビア賞、10代部門の3冠を獲得。今回も総合2位と昨年大賞の勢いは健在。さらに昨年はムーブメントを巻き起こしたドラマ・日本テレビ系「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演、映画「お前ら全員めんどくさい!」で映画デビューを飾り、今年は現在放送中のドラマ・テレビ東京系「ゆるキャン△」に出演してキャラクターの再現度が高く話題になるなど、女優としての活躍めざましい大原。今後さらに躍進すること間違いなしだ。グラビア部門:小倉優香
グラビア部門は、第4回でもグラビア部門を受賞した小倉優香が再びの受賞。抜群のプロポーションから「リアル峰不二子」と話題の小倉だが、その美ボディは小倉の日々のストイックなトレーニングで作り上げられたもの。そんなヘルシーな美ボディに女性からも支持が集まり、女性ファッション誌『with』(講談社)のレギュラーモデルに就任するなど、グラビア以外にも活躍の場を広げている。2020年は美ボディと癒しの笑顔を武器に、グラビアの枠を超えてさらなる活躍が期待される。話題賞:秋元梢&松田翔太/VOGUE JAPAN 12月号
話題賞は、2019年10月28日発売の秋元梢・松田翔太が表紙を飾った「VOGUE JAPAN 12月号」。秋元・松田夫妻はビッグカップルとして話題となったが、2人でのメディア露出が一切なかった中、女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』12月号にて初共演&結婚後公式で初の2ショットとして表紙を飾り、話題となった。(modelpress編集部)
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