伊藤健太郎、デビューのきっかけ明かす「アメリカ留学がしたくて…」
2020.02.21 12:36
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俳優の伊藤健太郎が21日、NHK『あさイチ』(月~金、あさ8時15分)のプレミアムトークに生出演。デビューのきっかけを明かした。
伊藤健太郎、デビューのきっかけは?
14歳で、ファッション誌のモデルとしてデビューをした伊藤は、17歳から俳優としても活躍。モデルデビューのきっかけを尋ねられると、「自分の母の知り合いで事務所の方がいらっしゃって」と切り出し、その人物と会った際に「『やってみる?』って言われて、全然興味なかったんですけど本当に最初バイト感覚というか、やってみたらだんだん楽しくなってきて、そのまま延長でお芝居のお話もあって、それもやってみようかなっていう流れで…」ときっかけを明かした。
伊藤健太郎、デビュー作「昼顔」を振り返る
伊藤にとって、俳優デビュー作である「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系/2004年)については「オーディション、8回くらいありました」と回顧。さらに芝居に挑戦するかどうかという時に、伊藤はアメリカに留学したかったそう。「昼顔のオーディションを受けるのと同時にアメリカ留学(がしたくて)、バスケやっていたのとアメリカのカルチャーが好きだったので、向こうでいつか生活できたら嬉しいな、あと英語も勉強できたらいいなって思いつつ」と留学への思いを口に。
しかし、「(留学の話を)進めてたんですけど、昼顔のオーディションを受かっていくにつれてそっちに気持ちを持ってかれて」と挑戦していくうちに芝居が気になったそうで、「今は(留学は)いいかなってやめた」とオーディションに合格していなかったら、留学していたというエピソードを語った。
この放送にファンからは「健太郎くんがアメリカ留学に行っちゃう世界線もあったのか…」「オーディション8回もあったの!すごい!」「バイト感覚って面白いなあ(笑)」「お母様の知り合いに感謝」などの反響があがっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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