池田エライザ「すごく救われております」“頼もしい存在”明かす
2020.02.20 17:00
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女優の池田エライザが、「スニーカーベストドレッサー賞 2020」女優部門を受賞し、20日に都内で行われた授賞式・記者発表会に出席。スピーチでは、スニーカーによって変化した自身の生活について語った。
池田エライザ「すごく救われております」
ブラックのワンピースにホワイトのスニーカーをあわせたモノトーンコーディネートで登場した池田。受賞した感想を聞かれると「素直にびっくりしました。素敵な賞をいただけて嬉しいです」と喜び、「元々インドアだった私が、スニーカーという自分をアクティブにしてくれる頼もしい存在のおかげで本当に色んなところに出掛けることができるようになってすごく救われております」と明かした。
また、スニーカーをオシャレに履くテクニックについては「スニーカーといえば、アクティブウエア、スポーツウエア、ストリートというイメージがあるかもしれませんが」と前置きした上で、「あまり“これだ”ととらわれずに、まずは自由に楽しむことが大事なんじゃないかなと思います」とアドバイスした。
「スニーカーベストドレッサー賞 2020」受賞者は?
2月22日の「スニーカーの日」にちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門賞ごとに選出して表彰する「スニーカーベストドレッサー賞」。第3回目の開催となる今年度は、池田(女優部門)のほか、杉野遥亮(俳優部門)、E-girls/HappinessのYURINO(アーティスト部門)、emma(モデル部門)、鈴木奈々(タレント部門)、アントニー(芸人部門)、“オシャレ過ぎる姉弟”として注目されているよしあき&ミチ(SNS部門)が選ばれた。
さらに今回、芸能界屈指のスニーカーマニアで、自身が発明した「キモ撮り」でスニーカーの魅力を多方面に発信し話題となったレイザーラモンRGを3年連続で選出し、特別賞で殿堂入りとして表彰した。(modelpress編集部)
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