【テラスハウス・新東京編】シーズン初カップル誕生でキス プレイルームで密着
2020.02.18 00:30
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フジテレビとイースト・エンタテインメントが制作し、Netflixにて先行配信中のリアリティショー「テラスハウス」の新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」の第33話「Half Blue」が18日よりNetflixにて先行配信スタートした。<※以下ネタバレあり>
テラスハウス新シーズン、男女6人メンバーは?
現在のメンバーは、大学生の水越愛華(みずこし・えみか/21)、プロレスラーの木村花(きむら・はな/22)、モデルの“ビビ”ことラズドゥミナ・ヴィオレッタ(24)、コメディアン志望の小林快(こばやし・かい/25)、会社員のトパス・ジョンキンバルー(22)。花、快への気持ちは?
前回、プロバスケットボール選手の田渡凌(たわたり・りょう/26)が卒業。ある夜、女子3人でガールズトーク。ビビと愛華が快とのご飯はどうだったか尋ねると、花は快は喋りやすいが「男らしさは感じない」と回答。リードしてくれる男性が好きだがそういった部分はなかったといい、「快くんと一緒にいるとき“自分は女の子”みたいな気分にはならない」と首を振った。
愛華が花を呼び出し、来週卒業することを報告。出会った当初は喧嘩もした2人。愛華は「もし仮にテラスハウスに入ってなくて花ちゃんに出会う機会があったとしてもこうやって仲良くまでは絶対なってなかったと思うし、だから入ってよかった」と感謝を伝え、トパスに告白されたことも伝える。
花&快、トランポリンデートへ…快の気持ちは?
花と快は約束していたトランポリンデートへ。縄跳び対決をして負けた方が勝った方の言うことを聞くことに。必死な花に対して最初は余裕だった快だが、二重跳びをしたことで調子が狂ってしまい敗北。花は自分の絵を描いて欲しいとお願いする。2人はお互いの理想のデートも明かし合うなど楽しく時間は過ぎた。
快は家でビビにデートの報告。花のことを内面を含め「すごく綺麗な人だなと感じる」といい、気になり始めている様子。しかし、「もう1つ何かきっかけがあれば…近くに行けると思うんだけどその何かが分かんないんだよね」とあと一押しが欲しいと続けた。ビビは「花は割と男性らしい人が好き」とさりげなくエスコートすることを促す。
新東京編初の初カップル成立
愛華とトパスがイルミネーションが綺麗な夜のよみうりランドでデート。ジェットコースターに乗った後、トパスが手を繋ごうと差し伸べると、愛華はグーを作って返し、スタジオは「これはダメだ!」と振られる予想で意見が固まる。しかし、トパスが「俺の中で愛華が特別な人になってる。単刀直入に言うと愛華が好き。だから付き合って下さい」と告白すると、愛華は「宜しくおねがいします。ただのポンコツですけど私で良ければ」とOKし、トパスは「愛華が良いんです」と微笑み2人は晴れてカップルに。一瞬でスタジオの予想が外れるという展開となり「嘘でしょー!」「何でー!?」と絶叫が響いた。
トパスは愛華と一緒に卒業する意志を伝え、手を繋ぐことを断れて不安になったと打ち明けると、愛華は照れ隠しで拒否してしまったと明かし、「やってしまった、と思ってまたもう1回(手を)出してくれるかなって思ってた」と続けた。
2人は恋人繋ぎをして抱きしめてキス。愛華は「嫌だ、あんな“男慣れしてる”みたいな雰囲気出しといて、全部バレる」と恥ずかしがった。
帰宅後、2人はビビに付き合ったことを報告し、不在の花へもテレビ電話を繋ぐ。トパスも一緒に卒業することを伝えると一ヶ月という早い卒業にビビも花もカップルが成立した嬉しさと寂しさが入り混じって驚きを隠せなかった。
2人はその後、プレイルームで一緒に寝るようになる。
永野芽郁の意見に山里亮太も圧倒される
スタジオでは愛華の策略か論争が展開。トパスと付き合うことで自分の下がった株を少しでも上げるための策略説を推す山里亮太は「あっぱれ!覚悟が違う!大裏技よ。偽装。もう別れてるもん」と一周まわって愛華を絶賛(?)。スタジオゲストの女優の永野芽郁も「愛華ちゃん本当かな?」と疑いの目を向け、実はトパスファンであることを告白すると、トパスへの評価がそこまで高くなかったスタジオメンバーは驚愕。男性は優しい人柄だけでなく、男性としての色気も感じると熱弁しスタジオをさらに驚かせた。
それ故、「愛華ちゃんにはトパスくんがもったいない。もっと純粋な無垢な女性と付き合って欲しいんです」と愛華には辛口な意見も。愛華に対する鋭い指摘に山里も思わずのけぞるほどで、圧倒されていた。
イケメン社長が入居
男性新メンバーは渋谷で知り合いの友人と食事。会社経営者のようでスタジオは「この人自信あるなー!」「(キングコング)西野か?」と今のメンバーにいないタイプにテンションをあげる。そして、ついに入居し花、ビビ、トパスが出迎える。新メンバーの名前は新野俊幸(にいの・としゆき/30)。落ち着いた様子で、口髭をはやしたイケメン。「EXIT」という退職代行サービスを運営しており、企業説明会ばりに事業内容を説明。1歳上の恋人とは最近別れたが、年下も好きだと話す。好きな女性のタイプを聞かれると、「外見はスラッとしている人とか、中身で言うと真面目な話もできる人がいいかな」と答えた。
花は早速「大人…!」と照れ、一目惚れした凌との最初の出会いを彷彿させるリアクション。その後、花は俊幸に手料理を振る舞い、快は少し心配そうな表情で目線を向ける。
女子部屋ではビビが快は花に興味があるのでは、と諭すが、花は「仲良いだけじゃない?わかんない。男性に好かれた経験あんまりないから」と恋愛経験の少なさから信じられないようだった。
永野芽郁「社長がだめになっていくの見たい」
スタジオでは山里が「できる男が来ましたね―!」とハイスペックイケメンの登場に声をあげるが、女性陣は薄い反応でタイプではない様子。永野が「すごく優しそうなのは分かるんですけどプライドが高そう」と指摘すると、YOUは「面白いかもしれない…」と今後何か起こる可能性を見据え、永野が「社長がだめになっていくの見たいです~」と続けると、爆笑に包まれた。花&快&俊幸…三角関係か?
翌日、俊幸が自宅で仕事をする中、花と快は約束していたパンケーキを作り、3人で食べる。俊幸は皆のデート事情を聞き出し、花が「全然していない」と答えると、「じゃあデートする?しとく?」とスマートに誘い、花は嬉しそうに赤面。話が盛り上がり、魚を食べに行く約束をする。
俊幸が出社し、花と快は2人きりに。花は「トランポリンのやつってデートなんだね。デートしにテラスハウスに来てたもんだから嬉しい」と気付いたら自分もデートに行っていたことが嬉しいと話し、快は「またどっか行こう」と誘った。
テラスハウス、2度目の東京編
シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティーショー「テラスハウス」。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティーショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録していく。湘南、東京、ハワイ、軽井沢と舞台を移し、2015年以来再び東京へ。2020年、世界が熱い視線を注ぐ街、東京で、見ず知らずの男女6人の新たな青春の日々が再びスタート。用意したのは、素敵なお家と素敵な車だけ。台本は一切ない。予定では、来年2020年の夏頃まで続く。
スタジオキャストは引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之の6人が務める(徳井は活動自粛中)。
2019年5月14日よりNetflixにて毎週火曜に新エピソード先行配信(4週に1週休止)、6月11日よりFODにて毎週火曜深夜0時に配信予定(4週に1週休止)、 7月8日より、毎週月曜日深夜24:35~25:05に、フジテレビにて地上波放送されている。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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