“ミスパンダ”清野菜名が絶体絶命の大ピンチ 「シロクロ」第6話場面カット公開
2020.02.14 21:04
女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)より、16日の第6話放送に先駆け場面カットが公開された。
清野菜名&横浜流星「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
同作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女「ミスパンダ」の顔を持つ囲碁棋士・川田レン(清野)と、ミスパンダを操る「飼育員さん」であり、大学で精神医学を学ぶ一方「メンタリストN」としてメディアにも出演する森島直輝(横浜)が“最凶バディ”を組んで、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を暴く物語。第5話の放送は、ミスパンダが、脱走した浜口死刑囚殺害の容疑で指名手配にかけられ、さらに門田医師が死亡という衝撃的な幕切れ、SNS上、騒然となった。物語が動き出し盛り上がってきた中、第6話で直輝は、浜口死刑囚を殺害した偽のミスパンダが誰なのかを突き止めるために奔走する。
そんな中、Mr.ノーコンプライアンスは、今後の関係を断つと直輝につげ、ミスパンダの殺処分を直輝に命じる。ハブとマングースと呼ばれる警察官のエースコンビからも追われ、絶体絶命の大ピンチに追い込まれたミスパンダと飼育員さん。2人はこのピンチをどうやって乗り切るのか、偽ミスパンダと偽飼育員さんの正体は一体誰なのか注目だ。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第6話あらすじ
ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員も警察に追われる。何者かがミスパンダと飼育員になりすまし、殺人を犯した。直輝(横浜流星)は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員を突き止めなくてはならない状況に陥る。Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。門田(山崎樹範)が殺され、レン(清野菜名)は大きなショックを受けていた。春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)は、そんなレンが心配でならない。直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。
神代(要潤)は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一(結木滉星)と恭子を訪ねる。神代が「浜口が殺されてどう思いました?」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった…。
ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員が誰なのかを探っていた。神代から情報を得た直輝は、陽一と恭子に対する疑惑を深め「人殺ししましたよね?」と彼らに迫る。レンのもとに、あずさ(白石聖)が訪ねてくる。あずさはレンに直輝との関係を問い詰める。
そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れる――!(modelpress編集部)
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