女子大生アイドル日本一決定戦、東洋大学「Tomboys☆」が冬大会5連覇 AKB48も賛辞<MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020>
2020.02.13 22:06
13日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL2019-20 Winter」が開催され、東洋大学「Tomboys☆」が優勝した。
東洋大学「Tomboys☆」が冬大会5連覇
66大学70チームが全国から参加した今大会で頂点に立ったことで、Tomboys☆は「UNIDOL2015-16winter」「UNIDOL2016-17winter」「UNIDOL2017-18 Valentine」「UNIDOL 2018-19 Winter」に続き冬大会5連覇を達成。夏冬の通期でも3連覇という圧倒的な強さを誇るものの、発表の瞬間は口を塞ぎながら喜びをあらわにしたメンバーたち。祝福を受けると「優勝ありがとうございます」と深々と一礼し、「今回はいろんな人に支えたれていたと思います。それに感化されてチームワークがよくなった。幸せな気持ちで踊れたし、大会を通して成長できてよかった。これからも応援よろしくお願いします」と笑顔で感謝を述べた。
またこの日は、きゃりーぱみゅぱみゅ「ぱみゅぱみゅレボリューション」、さくら学院「ベリシュビッッ」、アンジュルム「泣けないぜ…共感詐欺」、i☆Ris「DIVE TO LIVE」、モーニング娘。「みかん」の5曲を披露し、見事ベストパフォーマンス賞も受賞。
シークレットゲストのAKB48は大学生の歌やダンスについて「勉強になることが多くて、これを持ち帰って私たちも一生懸命頑張っていこうと思いました。いいパフォーマンスでした」と賛辞を送っていた。
準優勝は和洋女子大学「和娘。《なごむすめ》」
ほか準優勝は和洋女子大学「和娘。《なごむすめ》」。第3位は、上智大学「SPH mellmuse」だった。AKB48・BEYOOOOONDSがシークレットライブ
そしてイベントにはシークレットゲストとしてAKB48ほか、BEYOOOOONDSが出演。それぞれパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。「UNIDOL」とは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。今もっとも熱い学生イベントとして話題を呼んでいる。なお、「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める「MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020」の結果発表も行われ、同志社女子大学「Pichicart」のみくりんさんがグランプリを獲得した。(modelpress編集部)
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