吉高由里子&柄本佑が強引キス「反則」「色気すごい」“尾高沼”にハマる視聴者続出<知らなくていいコト>
2020.02.13 11:24
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「知らなくていいコト」(毎週水曜よる10時~)の第6話が12日に放送。吉高と俳優・柄本佑のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
尾高、ケイトに熱烈キス
「週刊イースト」でスクープを狙う記者・真壁ケイト(吉高)が自分の出生の秘密に直面しながらも立ち向かう様を描く同ドラマ。第6話で、ケイトは“将棋界のプリンス”と名高い実力派人気棋士・桜庭洋介(田村健太郎)の妻・和美(三倉茉奈)から夫の不倫について直々にタレコミを受ける。不倫相手の女優・吉澤文香(佐津川愛美)と洋介の親密なメールのやり取りを証拠に、洋介が社会的制裁を受け、本妻の和美から自分の元に戻ってくるよう記事を出してほしいと頼まれる…という展開だった。
視聴者からの反響があったのはラストの尾高とケイトのスタジオでのシーン。
ケイトは尾高に向かい、洋介と文香の不倫ネタのことを「なんかすっきりしないんだよね」と告げる。尾高は、「俺と不倫みたいなことしてるから?そういうこと話したくてここに来たんだろ?」と問いかけ、ケイトは「やっぱり不倫なんだ私達」と互いの気持ちを確認する。
尾高は、「違うよ。俺達は乃十阿のことでよく会うし、秘密も共有しちゃったけど、何もないだろ。でも一つ問題がある。俺の心の中にいつもケイトがいる。ケイトを想わない日は無い。でもこれが罪なのかって言われるとそうとも思わない」と胸のうちを明かす。
すると、ケイトは「3年前まで私達は恋人同士で尾高さんに奥さんがいなかった。今もそんな感じがして、悪いことしてるって思えないんだよね」とつぶやく。これに尾高は、「だから、こうやって正直に言葉にすれば踏みとどまれるって思ったんだけど…踏みとどまろう」と決意。
しかし、その数秒後。尾高は唐突にケイトを抱き寄せてキスをするのだった。
柄本佑の強引キスに“尾高沼”にハマる女子続出
この日の放送を見ていた視聴者からは「完全なる尾高沼…」「尾高さんイケメンすぎる」「今日から尾高担」「色気すごい」「尾高さんのキスシーンは反則」といったコメントが多数寄せられていた。番組放送後には「尾高」というワードが、Twitter上でトレンド入りを果たすなど、反響が殺到していた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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