新田真剣佑、肉体美際立つタンクトップ姿で迫力稽古「斬ってしまったらごめんなさい」<星の大地に降る涙>
2020.02.10 18:35
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俳優の新田真剣佑が10日、都内で開催されたダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演「星の大地に降る涙 THE MUSICAL」稽古場会見に、EXILEの松本利夫らと出席し、舞台の意気込みを語った。
「星の大地に降る涙 THE MUSICAL」
舞浜アンフィシアターで東京公演を行う本作は、岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」 結成25周年の祝祭公演。主人公で記憶をなくした青年・シャチ(新田)が、様々な出会いを交えながら歩む姿を描く。この日は、共演の笹本玲奈、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子、そして岸谷、寺脇も出席。一同は岸谷の号令の下、Perfumeのポージングで会場を沸かせていた。新田真剣佑「必死にみんなで仕上げました」
主演の新田は「思ったより多くて、どうしようかなと思っています(笑)」と詰めかけた報道陣の多さに驚きを見せつつ、「結構前の方に行くので、もし斬ってしまったらごめんなさい」と飛ばし、会場を和ませた。続けて、「少ない稽古時間の中、必死にみんなで仕上げました。ぜひ楽しんでいただけたら、そして多くの方々に見ていただけたら、嬉しいです。とにかく今日は頑張ります。よろしくお願いします」と気合十分。
なかなか稽古に参加できなかったという新田を岸谷が、「『稽古場行きたーい!』っていつも言ってます」といじり、これを受けた新田は照れ笑いを見せていた。
公開稽古では、1幕のM1「震える大地」、M3「遭遇」、M10「生きるという事」、M14「沈黙の胸騒ぎ」を披露。新田は筋肉が際立つタンクトップ姿になると、恥ずかしそうな笑顔を浮かべながらひょうきんな動きを見せ、報道陣を笑わせていた。(modelpress編集部)
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