大政絢、ビキニショットに自信 くっきりラインは「好きな部分」
2020.02.08 18:15
モデルで女優の大政絢が8日、都内にて、自身の“美の秘訣”を公開した美容本「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」(1月29日発売)の発売記念イベントを開催。お気に入りのカットにビキニショットを挙げ、美ボディの秘訣を語った。
大政絢、ビキニショットに自信
同書では、潤いのある美肌を保ち続けるためのスキンケア、健康的かつ無駄のない“しなやか美ボディ”を作り出すトレーニング方法、栄養や量のバランスにこだわりながら自分の体と心に向き合って取り入れる日々の食事、美しさを追求し続けるモチベーションなどについて公開している。撮影前に体作りに力を入れ、特に力を入れた個所については、「くびれ」と「全体のバランス」と回答した大政。「2年前くらいは、私はけっこう筋肉がしっかりしていました。その中で、『“ストンという体”になり過ぎちゃっていたな』と自分でも思うので、“肉付きがあるところはあって、ないところはない”というバランスのよさを目指しながら体作りをしていきました」と振り返った。
グラビアパートでのお気に入りの1枚は、モナコの海で撮影したビキニショット。「鍛えていたところのひとつとして、胸の下まで線が入ることが目標だったりもしたのですね。そういう意味では、自分のただの満足なのですが、綺麗に線が出ているこのラインは好きな部分ではあります」と、お腹に縦線が1本入っている美ボディが映し出されたページを掲げて笑顔を見せた。シチュエーションについては、「ちょうど日が落ちてきて、綺麗な夕日の中で、海で撮影できたので、そういう意味では、ロマンティックな1枚になったかなと思います」とにっこり。
当日、大政はゆったりとしたワンピースを身に着けていたが、フォトセッションでは、報道陣から「くびれアピール(のポーズ)でお願いします」とのリクエストが飛び交った。大政は「くびれ、できるかな?わかりづらい服でごめんなさい!」と茶目っ気たっぷりに言葉にしながら、腰のくびれに手を添えて、ポージングを披露した。
大政絢の美の秘訣は?
同書の後半の美容パートでは、自身が使い続けている愛用品を70点以上、ピックアップしていることを紹介。「美容に取り組み続けることができる秘訣」を質問されると、「ストレスを貯めないようにしています。この本の中でも、『これをやっています。これをやっています』と語っているのですが、それを毎日するわけではなく、疲れているときはしっかり休んで、オンとオフの切り替えをしっかり持つ、…そういうふうに後押しをしています。なので、“休むときは休んでいんだよ”というメッセージも込めています」と明かした。大政絢、29歳の抱負
イベントでは2月4日に29歳の誕生日を迎えた大政に祝福の声が掛けられる一幕も。「29歳になりました。20代最後となるので、今のうちに色んな趣味だったりを身に着けたいなと思います。『趣味は何だろう』と思ったときに、日本の文化に関わる趣味を増やしていきたいなということがあります。お花だったり、お皿なども料理をするうえで好きなので陶芸に挑戦してみたりなど、アクティブに20代最後を過ごしたいなと思っています」と29歳の抱負を語った。
大政絢、親友・桐谷美玲の妊娠を祝福
また、先日、公私ともに親交が深い女優の桐谷美玲が、夫で俳優の三浦翔平との間の第1子を妊娠中であることを公表したがことについて聞かれると、「すごく嬉しいです。自分のことのように、今からワクワクしています。たぶん、(親戚の)おばちゃんっぽくなると思います(笑)。色んなモノを持っていくようになるのだろうなと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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