吉沢亮「賞をいただくために頑張る訳ではないけど」受賞の思い語る<2020年 エランドール賞>
2020.02.06 20:47
views
俳優の吉沢亮が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2020年 エランドール賞」新人賞を受賞。6日、都内で行われた授賞式に出席後、囲み取材に応じ受賞への思いを語った。
吉沢は、映画「キングダム」、フジテレビ開局60周年特別企画「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」等での演技が評価され受賞。
2021年NHK大河ドラマ主演も決まっている吉沢は授賞式後の囲み取材で「プレッシャー半端じゃないんですけど…」と吐露。「60作続いている作品で、本当にすごい役者さんというイメージのたちが演じられいるので、ものすごく嬉しくもあるし、すごいプレッシャーでもある」と語り「「ちゃんと忠実に、エンターテインメントとして届けられるように、準備している最中なので頑張りたいと思います」と伝えた。
また受賞については「賞をいただくために頑張るというわけではないのですが、評価して頂くと役作りとか、作品への思いが色んな方々に伝わっているのかなと嬉しく思います」と笑顔を見せた。
新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
2021年NHK大河ドラマ主演も決まっている吉沢は授賞式後の囲み取材で「プレッシャー半端じゃないんですけど…」と吐露。「60作続いている作品で、本当にすごい役者さんというイメージのたちが演じられいるので、ものすごく嬉しくもあるし、すごいプレッシャーでもある」と語り「「ちゃんと忠実に、エンターテインメントとして届けられるように、準備している最中なので頑張りたいと思います」と伝えた。
また受賞については「賞をいただくために頑張るというわけではないのですが、評価して頂くと役作りとか、作品への思いが色んな方々に伝わっているのかなと嬉しく思います」と笑顔を見せた。
「2020年 エランドール賞」
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2018年12月1日~2019年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる。今年は吉沢のほか、神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈が受賞した。新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】