【あいのり:African Journey】カップル2組誕生 どんでん返しの結末にスタジオ驚愕「ありえない!」
2020.02.06 20:00
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フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティー『あいのり』の新シリーズ『あいのり:African Journey』(9月5日よりNetflixにて毎週木曜独占先行配信、10月5日よりFODにて配信)の最終話となる第22話が1月30日、Netflixにて配信スタート。2つの恋が結末を迎えた。<※ネタバレあり>
同番組は、第1、2弾の舞台であったアジアから、アフリカを舞台に移し真実の愛を探す旅に出発。
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
ラブワゴンで4カ国目・タンザニアを旅している。
すると、畳み掛けてくるジェノべに「ちょっと待って」と困った表情で悩み出すあおにゃん。ジェノべは「本当に幸せにするし、ずっと守るし、もうあおにゃんは俺のそばで笑ってくれていればそれ以外は何も求めない。ずっと俺のそばで笑ってて下さい」ともう一度告白。あおにゃんが「今までだと本当に『ない』って思ったら絶対向き合うこととかなくて、でもジェノべの家族のことすっごく大事にしてるところとか良いところ素敵なところ沢山知ることができて…」と話すとジェノべは「帰ろう?信じて。人は見かけじゃないって。チェンジザワールドだよ」と促し、あおにゃんは「まだまだジェノべのこと沢山知りたいし、これからも一緒にいたいって思った」とまさかの告白をOK。「ほんとに守ってくれる?」とジェノべの胸に飛び込み、熱くキスをかわした。
返事を返している中での心変わりというどんでん返しにスタジオも「ありえない!」と興奮。「こんなのありかよ!」「心が追いつかない」とひたすら肉食のジェノべの押しにあおにゃんが根負けした形に驚きを隠せなかった。
ハスキーの気持ちを受け止めたJOYくんは翌日、サプライズが好きだと聞いていたハスキーに特大のサプライズを贈ろうと、1人で木材を買いに行き、6時間かけてブランコを手作り。“ハスキー専用ラブランコ”と名付けたそこにハスキーを呼び出し、ひざまずいて「ハスキーが甘えられる存在でありたいし、思いっきり素を出せるような存在になりたいし、自分の弱い部分とか悩みを全部打ち出せる存在になりたいし、わがままを言える存在になりたい、てかなる。俺はハスキーのことが好きだから俺についてきて欲しい」と頼もしく告白しチケットを渡した。
草食系男子として旅では何度も自信を失っていたJOYくんは旅を通してヘタレを卒業。翌朝、ハスキーはJOYくんと向き合うと「質問していい?」と切り出すとお願いを列挙し、3つ目に「今まで全然素直になられへんかってんけど、私は結構ほんまはめっちゃ甘えたがりやし一緒におるときは手繋いでてくれますか?」と聞くと、JOYくんは「繋ぐよ、もう離さん!」と笑顔に。ハスキーは「最後に1個わがまま言っていい?このチケットで私と一緒に日本に帰ろ」とJOYくんに“最初のわがまま”を言うとスタジオメンバーは歓声。ハスキーは「私から(キス)する!わがまま聞いて!」と甘えて2人はキス。第1話から参加し、何度も旅で悩んだハスキーがついに幸せな恋の結末を迎えた。
こうして『あいのり:African Journey』では3組のカップルが誕生した。
『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。
また、『あいのり:African Journey』は2020年1月11日より地上波放送開始。毎週土曜日25時45分より最新話を放送している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
新あいのりメンバー7人は?
メンバーは、男子が、早稲田大学生のしゅうまい(22)、アパレル会社経営のヒデ(34)、忍者見習いのJOYくん(23)、元ホストクラブマネージャーのジェノべ(26)。女子は、スポーツ用品店アルバイトのハスキー(23)、ダンスインストラクターのゆいな(22)、アイドルカフェ経営のあおにゃん(25)。ラブワゴンで4カ国目・タンザニアを旅している。
あおにゃん、ジェノべの告白の返事は…
キリマンジャロ登山を終え、ジェノべがあおにゃんに告白。翌朝、決断のときとなり、あおにゃんはジェノべと向き合うと「ごめんなさい、私はジェノべのトイレみたいな存在にはなれません」と早々と告白を断り、「正直最初男子メンバーの中でも恋愛対象に見れないって思ったし、絶対に無理だなって気持ちが強くて日本で一緒にいること全然想像できなくて」と続けると、ジェノべは「変わったべ?俺だってそうだよ。大丈夫、新たな自分を見つけよう」と説得を始める。すると、畳み掛けてくるジェノべに「ちょっと待って」と困った表情で悩み出すあおにゃん。ジェノべは「本当に幸せにするし、ずっと守るし、もうあおにゃんは俺のそばで笑ってくれていればそれ以外は何も求めない。ずっと俺のそばで笑ってて下さい」ともう一度告白。あおにゃんが「今までだと本当に『ない』って思ったら絶対向き合うこととかなくて、でもジェノべの家族のことすっごく大事にしてるところとか良いところ素敵なところ沢山知ることができて…」と話すとジェノべは「帰ろう?信じて。人は見かけじゃないって。チェンジザワールドだよ」と促し、あおにゃんは「まだまだジェノべのこと沢山知りたいし、これからも一緒にいたいって思った」とまさかの告白をOK。「ほんとに守ってくれる?」とジェノべの胸に飛び込み、熱くキスをかわした。
返事を返している中での心変わりというどんでん返しにスタジオも「ありえない!」と興奮。「こんなのありかよ!」「心が追いつかない」とひたすら肉食のジェノべの押しにあおにゃんが根負けした形に驚きを隠せなかった。
ハスキー&JOYくんの恋の結末は
2人を送り出し、4人は次の町、ザンジバルへ。ハスキーは辛い過去をJOYくんに打ち明ける決意をし、幼少期から父親が何度も変わり、本当の父親が分からないことなど複雑な家庭環境を告白。「何回も死にたいって思ったこともあった」と人に甘えられなくなった心の傷をさらけ出した。ハスキーの気持ちを受け止めたJOYくんは翌日、サプライズが好きだと聞いていたハスキーに特大のサプライズを贈ろうと、1人で木材を買いに行き、6時間かけてブランコを手作り。“ハスキー専用ラブランコ”と名付けたそこにハスキーを呼び出し、ひざまずいて「ハスキーが甘えられる存在でありたいし、思いっきり素を出せるような存在になりたいし、自分の弱い部分とか悩みを全部打ち出せる存在になりたいし、わがままを言える存在になりたい、てかなる。俺はハスキーのことが好きだから俺についてきて欲しい」と頼もしく告白しチケットを渡した。
草食系男子として旅では何度も自信を失っていたJOYくんは旅を通してヘタレを卒業。翌朝、ハスキーはJOYくんと向き合うと「質問していい?」と切り出すとお願いを列挙し、3つ目に「今まで全然素直になられへんかってんけど、私は結構ほんまはめっちゃ甘えたがりやし一緒におるときは手繋いでてくれますか?」と聞くと、JOYくんは「繋ぐよ、もう離さん!」と笑顔に。ハスキーは「最後に1個わがまま言っていい?このチケットで私と一緒に日本に帰ろ」とJOYくんに“最初のわがまま”を言うとスタジオメンバーは歓声。ハスキーは「私から(キス)する!わがまま聞いて!」と甘えて2人はキス。第1話から参加し、何度も旅で悩んだハスキーがついに幸せな恋の結末を迎えた。
こうして『あいのり:African Journey』では3組のカップルが誕生した。
「あいのり:African Journey」旅のルールはそのまま
番組は、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアフリカ各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国する。『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。
また、『あいのり:African Journey』は2020年1月11日より地上波放送開始。毎週土曜日25時45分より最新話を放送している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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