吉沢亮、受賞で広瀬すずから祝福「天陽くんおめでとう!」<2020年 エランドール賞>
2020.02.06 19:41
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俳優の吉沢亮が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2020年 エランドール賞」新人賞を受賞。6日、都内で行われた授賞式に出席し、今後にむけての意気込みを語った。
吉沢は、映画「キングダム」、フジテレビ開局60周年特別企画「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」等での演技が評価され受賞。
吉沢は会場の「おめでとう!」の声に「ありがとうございます!」と返答。「賞をいただけるのは本当に嬉しいことで、賞をいただこうと思ってお芝居をしているわけではないのですが、多くの方に評価していただいた証を貰えることは役者として大きな喜びだと思います」と喜びを語り、「吉沢亮が出ている作品なら見てみたいなと思っていただけるような役者になれるように精進していきたい」と抱負を語った。
「なつぞら」では女優の広瀬すず演じるヒロイン・奥原なつの幼馴染みで、画家の山田天陽を演じた吉沢。お祝いゲストには「なつぞら」の脚本を務めた大森寿美男氏が駆けつけ「ストイックな表現力で見事に天陽くんと吉沢亮の魅力を結び付けてくれた」と絶賛した。
さらに広瀬からビデオメッセージが寄せられ、「天陽くん!おめでとうございます!去年は1年間一緒のことがおおかったので、最近会うことがなくなり逆に違和感を感じています。刺激を沢山いただきました」というメッセージに「すずちゃんありがとう!今回の賞も、大森さんもそうですし、広瀬すずさんがなっちゃんじゃなかったらこんな賞はいただけなかったんじゃないかと思います。力をいただいた、支えていただいたという気持ちです。これからもご一緒できるように頑張っていきます」と応えていた。
新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
吉沢は会場の「おめでとう!」の声に「ありがとうございます!」と返答。「賞をいただけるのは本当に嬉しいことで、賞をいただこうと思ってお芝居をしているわけではないのですが、多くの方に評価していただいた証を貰えることは役者として大きな喜びだと思います」と喜びを語り、「吉沢亮が出ている作品なら見てみたいなと思っていただけるような役者になれるように精進していきたい」と抱負を語った。
「なつぞら」では女優の広瀬すず演じるヒロイン・奥原なつの幼馴染みで、画家の山田天陽を演じた吉沢。お祝いゲストには「なつぞら」の脚本を務めた大森寿美男氏が駆けつけ「ストイックな表現力で見事に天陽くんと吉沢亮の魅力を結び付けてくれた」と絶賛した。
さらに広瀬からビデオメッセージが寄せられ、「天陽くん!おめでとうございます!去年は1年間一緒のことがおおかったので、最近会うことがなくなり逆に違和感を感じています。刺激を沢山いただきました」というメッセージに「すずちゃんありがとう!今回の賞も、大森さんもそうですし、広瀬すずさんがなっちゃんじゃなかったらこんな賞はいただけなかったんじゃないかと思います。力をいただいた、支えていただいたという気持ちです。これからもご一緒できるように頑張っていきます」と応えていた。
「2020年 エランドール賞」
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2018年12月1日~2019年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる。今年は吉沢のほか、神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈が受賞した。新人賞6人のほか、プロデューサー賞には「翔んで埼玉」の若松央樹氏・古郡真也氏、「いだてん~東京オリムピック噺~」の清水拓哉氏・家富未央氏 ・大越大士氏、プロデューサー奨励賞には「蜜蜂と遠雷」石黒裕亮氏、「凪のお暇」の中井芳彦氏、特別賞には映画「新聞記者」製作チームがそれぞれ選ばれた。(modelpress編集部)
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