佐藤健が“キスの治療” 衝撃の胸キュンシーンに視聴者悶絶<恋はつづくよどこまでも>
2020.02.05 11:24
女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜よる10時~)の第4話が4日に放送。佐藤健と上白石萌音のキスシーンに反響が寄せられている(※ネタバレあり)。
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。
佐倉の真っ直ぐな思いに天堂の心が動く
第4話では、佐倉が元患者からのストーカー被害に遭い、危険な目に。いち早く異変に気付いた天堂が佐倉を救い出し、ストーカーを追い詰めるが、その頭上に工事現場の鉄パイプが落下してくる。思わず天堂をかばった佐倉は、頭から出血をする怪我を負うのだった。
佐倉は救急車の中で、本当は天堂と恋人同士のように手を繋いでデートやキスがしたかったと話し、「分かってます。先生には思う人がいて、私なんか届かないって。でも、好きです。何回でも、何百回でも言います。先生が大好きです。もっと一緒にいたかった…」と思いを伝える。
徐々に意識が遠のいていく佐倉に、天堂は「分かったから!乗り切ったら何でも願い叶えてやるから。キスでもデートでもしてやるから!」と呼びかけたのだった。
結果、佐倉は頭を2針縫う程度で済み、無事自宅に戻れることに。帰り道、「確か救急車の中で言いましたよね?『ここを乗り切ったら何でも願い叶えてやる』って」という佐倉の言葉を「妄想だな」ときっぱり否定した天堂。
佐倉は諦めず「だんだん思い出してきました!確か『キスでもデートでもしてやる』って!約束は守ってもらわないと!」と主張するが、天堂は頑なに認めようとしない。最終的に「バカ」と言い放ち、スタスタと歩いていってしまい「あれ、やっぱり妄想…?頭打ったからかな?」と自分の記憶を疑い出した佐倉。
先を行く天堂に追いつこうと佐倉が振り返ると、そこにはもうすでに先に行ったはずの天堂の姿が。そして突然、佐倉の唇を奪ったのだった。驚きを隠せず立ち尽くす佐倉に、天堂は「これは治療だ」と主張し、第4話は終了となった。
佐藤健&上白石萌音のキスシーンに視聴者悶絶
放送後、衝撃の胸キュンシーンに視聴者は悶絶。「ついに天堂先生が…!」「ドキドキが止まらない」「これはキュン死」「私にもキスの治療お願いします」と反響が殺到した。(modelpress編集部)情報:TBS
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