新成人の伊原六花、理想の女性像&プライベートの目標を明かす
2020.02.01 15:18
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女優の伊原六花が1日、都内にて、「伊原六花スクールカレンダー2020」(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを開催し、囲み取材を行った。
伊原六花、理想の大人の女性は?
昨年6月に20歳の誕生日を迎え、今年度新成人となる伊原は、「学生のころから今までの2、3年で色んな方と共演させて頂く中、私の中で、“大人の女性”は、余裕があって、自分のことでいっぱい、いっぱいではなく、周りの方にも気配りができ、分け隔てなく色んな方と関係を持てる方。魅力的だし、そういう風になりたいなと思います」と理想の女性像に言及。「20歳になりましたので、仕事はもちろんですが、プライベートでも自分以外のことに気を配ることができる余裕のある女性になりたいと思います」と抱負を語った。「色とりどりっか」をテーマに、月ごとに表情や雰囲気が変わるという同作には、爽やかでかわいらしいピンクのワンピース姿、爽快感溢れるブルーの水着姿、艶やかで大人っぽさを感じさせる赤いドレス姿など、2019年度前半放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」にて、主人公・なつ(広瀬すず)の親友役を演じるなど活躍中の伊原の魅力が満載されている。
お気に入りは、親密感溢れる黄色い浴衣姿ではしゃぐカット。「去年の夏はお祭りに行ったりすることをあまりしてこなかったです」と忙しい毎日を振り返り、「水風船を持ちながら撮影できました。浴衣を着て、水風船を持って、はしゃいで……ということが“ザ・夏”だなと思いました。表情もですが、素を出している伊原六花になっていますので、お気に入りのページになっています」と声を弾ませた。
伊原六花、カレンダーは「1万点!」
完成したカレンダーの自己採点を求められると「1万点!」と即答。「区切りを大切にする」という自身の性格を紹介し、成人を迎えた節目にリリースすることができた同作への思いを「私にとって大事な1冊になりました」と言葉にした。囲み取材では、「夏の思い出」が話題にあがる一幕も、「“夏といえば(高校ダンス部の)大会”で、3年間ずっとそうでした」と告げ、「ダンスの1番の大きな大会が夏にありました」と説明。「私の中で夏の思い出となると、はやり大会で踊り続けていたことです。今、振り返るとすごく青春なすてきな夏だったなと思います」と目を輝かせた。これからやってみたいことを尋ねられると、「夏に限らないのですが、バンジージャンプとスカイダイビングをすることが目標です。人生の中で、いつか、できたらいいなと思います」と期待に胸を膨らませた。(modelpress編集部)
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