安達祐実「死んだ魚の目をしている」 仕事に悩んだ時期を回顧
2020.01.26 13:34
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26日放送のフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~)に、女優の安達祐実と山口紗弥加、貫地谷しほりが出演した。
安達祐実「死んだ魚の目をしている」と言われるほど悩んだ時期
2歳から芸能界入りをしたという「先輩」安達を筆頭に、女優として活躍し続けている3人。しかし、「お金もらってる以上はプロだから」というマネージャーの母の言葉の通り体調が悪くても仕事をし続けたり、「才能無いなって絶望」した時期や「死んだ魚の目をしている」と母に言われるほど仕事に悩んでいたこともあると安達が明かすと、山口も「バラエティで頑張れば頑張るほど女優の道が遠ざかる」状態に陥った時期には、芸能界をやめようと思っていたこともあったと口に。貫地谷も辞めようと思ったことは「しょっちゅうある」と頷き、トップ女優の3人ながら、つらい時期を乗り越えての現在があることを明かした。山口紗弥加「マシュマロにキスされたんじゃないか」
話題が恋愛や結婚になると、現在の夫に告白して断られながらも、娘と手をつなぐ姿に結婚を意識したと語った安達と、テニスを「一生懸命教えてくれた」ことが結婚につながったと明かした新婚の貫地谷の一方、不規則な生活を理由に結婚に二の足を踏む語った山口だが、演技でのキスシーンでは「今、マシュマロにキスされたんじゃないかって思ったようなキスが1回だけあって。ふわって天国に一瞬で連れていかれたみたいな…」と意味深発言。安達や貫地谷を大いにわかせる場面もあった。ネットでは山口や安達がTwitter のトレンド入りをするなど、番組は大きな話題に。とりわけ安達38歳、山口39歳という年齢に驚かされた視聴者からは「美しすぎる3人…私もあんなふうに年がとりたい」「え、38歳とか39歳でこんなに可愛くいられるの…がんばれば…」「いろいろ乗り越えてそれでも輝き続ける3人って素敵」と絶賛と尊敬の声が多く書き込まれた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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