【あいのり:African Journey】「死ぬよ」強制リタイア続出のキリマンジャロ…結末に号泣の声殺到
2020.01.24 20:00
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フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティー『あいのり』の新シリーズ『あいのり:African Journey』(9月5日よりNetflixにて毎週木曜独占先行配信、10月5日よりFODにて配信)の第20話が1月16日、Netflixにて配信スタートした。<※ネタバレあり>
同番組は、第1、2弾の舞台であったアジアから、アフリカを舞台に移し真実の愛を探す旅に出発。
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
ラブワゴンで4カ国目・タンザニアを旅している。
往復6日間に及ぶ登山は正念場にさしかかり、7人で山頂アタックまで到達する。標高5000mの地で深夜からの登山に向け、メンバーが休憩する中、ジェノべは願いが叶う不思議な石・ミラクルストーンを3時間かけて探し出し、あおにゃんにプレゼントした。
そして深夜2時から山頂アタックがスタート。最終キャンプ地点で山に登り慣れているはずのディレクターが高山病でリタイアしたことがメンバーに告げられる。
山頂アタックは酸素は地上の半分以下の状況で、岩場が続く急斜面を7時間かけて登る。開始15分でADの1人がリタイア。このように山岳ガイドの判断で、集団のペースについていけないと容赦なく強制リタイアを宣告される。
ミラクルストーン探しで体力が奪われていたジェノべも30分でリタイア。さらに、ADから念願のディレクターデビューを果たした前シーズンのメンバーたいぞーも2時間で限界に達し、粘ろうとすると山岳ガイドから「死ぬよ!」と告げられリタイアを決意する。
お互いの荷物を持ったりと支え合うメンバー。ハスキーにとってJOYくんの存在がだんだんと大きくなっていた。
15年越しのリベンジをかけ、登山を提案したヒデは人一倍メンバーを励まし、マッサージしたりと献身的にサポートしてきたが、山頂直前で足が止まってしまい5人に緊張が走る。ヒデが「先行っていいよ」と促すとハスキーがヒデの荷物を持って「みんなで一緒に頂上行こう!」と声をかけ、ヒデも最後の力を振り絞って再び歩き出した。
これまで恋愛に発展しそうだったが、何度も喧嘩を繰り返した2人が、極限の状況で再び分かち合った瞬間だった。ついに5人で頂上まで行き、涙を流しながら肩を組んで記念撮影をした。
命がけで登頂したメンバーにスタジオも「すごすぎる」「めっちゃ感動しちゃった」と号泣。視聴者からも「涙が止まらない」「心が浄化された…」と感動の声があがっていた。
『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。
また、『あいのり:African Journey』は2020年1月11日より地上波放送開始。毎週土曜日25時45分より最新話を放送している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
新あいのりメンバー7人は?
メンバーは、男子が、早稲田大学生のしゅうまい(22)、アパレル会社経営のヒデ(34)、忍者見習いのJOYくん(23)、元ホストクラブマネージャーのジェノべ(26)。女子は、スポーツ用品店アルバイトのハスキー(23)、ダンスインストラクターのゆいな(22)、アイドルカフェ経営のあおにゃん(25)。ラブワゴンで4カ国目・タンザニアを旅している。
キリマンジャロ登山、ついに山頂アタックへ…過酷な状況にリタイア続出
キリマンジャロ登山にチャレンジしているメンバー7人。往復6日間に及ぶ登山は正念場にさしかかり、7人で山頂アタックまで到達する。標高5000mの地で深夜からの登山に向け、メンバーが休憩する中、ジェノべは願いが叶う不思議な石・ミラクルストーンを3時間かけて探し出し、あおにゃんにプレゼントした。
そして深夜2時から山頂アタックがスタート。最終キャンプ地点で山に登り慣れているはずのディレクターが高山病でリタイアしたことがメンバーに告げられる。
山頂アタックは酸素は地上の半分以下の状況で、岩場が続く急斜面を7時間かけて登る。開始15分でADの1人がリタイア。このように山岳ガイドの判断で、集団のペースについていけないと容赦なく強制リタイアを宣告される。
ミラクルストーン探しで体力が奪われていたジェノべも30分でリタイア。さらに、ADから念願のディレクターデビューを果たした前シーズンのメンバーたいぞーも2時間で限界に達し、粘ろうとすると山岳ガイドから「死ぬよ!」と告げられリタイアを決意する。
お互いの荷物を持ったりと支え合うメンバー。ハスキーにとってJOYくんの存在がだんだんと大きくなっていた。
キリマンジャロ登山、感動の結末にスタジオ号泣
しかし、頂上まであと300mの地点でJOYくんの足が止まってしまう。「行きたいです。絶対大丈夫です」と訴えるが、ガイドは首を振り、JOYくんは泣く泣くリタイアする。ハスキーは隣で支えてくれたJOYくんがいなくなり、「自分が一緒におってほんまに素直になりたいとか辛いときに隣にいてほしいって思ったのはJOYくんやなって思った」とJOYくんへの思いに気がつく。15年越しのリベンジをかけ、登山を提案したヒデは人一倍メンバーを励まし、マッサージしたりと献身的にサポートしてきたが、山頂直前で足が止まってしまい5人に緊張が走る。ヒデが「先行っていいよ」と促すとハスキーがヒデの荷物を持って「みんなで一緒に頂上行こう!」と声をかけ、ヒデも最後の力を振り絞って再び歩き出した。
これまで恋愛に発展しそうだったが、何度も喧嘩を繰り返した2人が、極限の状況で再び分かち合った瞬間だった。ついに5人で頂上まで行き、涙を流しながら肩を組んで記念撮影をした。
命がけで登頂したメンバーにスタジオも「すごすぎる」「めっちゃ感動しちゃった」と号泣。視聴者からも「涙が止まらない」「心が浄化された…」と感動の声があがっていた。
「あいのり:African Journey」旅のルールはそのまま
番組は、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアフリカ各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国する。『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。
また、『あいのり:African Journey』は2020年1月11日より地上波放送開始。毎週土曜日25時45分より最新話を放送している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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