日向坂46加藤史帆が涙 齊藤京子・佐々木美玲と不安・葛藤…本音を告白
2020.01.24 17:24
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日向坂46の冠番組「セルフ Documentary of 日向坂46」(CS放送/TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画)の第5回が26日(よる10時~)、放送される。
加藤史帆、涙で苦悩語る
今回の出演メンバーは、1期生の加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲。3人が“聞く役”“答える役”をローテーションしながら、それぞれの本音に迫っていく。最後にインタビューされるのは、これまで何度もグループの“フロント”を務めてきた加藤。極度の人見知りだったという加藤は、アイドルになって大きく自分を変えることができたと笑顔で話す。
しかし「自分の欠点」を聞かれると目に涙を浮かべる。苦悩しつつもアイドルとしてひたむきに前に進もうとする強い思いが語られる。
佐々木美玲、2期生加入決定時の心境とは
また最初は佐々木へのインタビュー。16歳でオーディションに合格し、けやき坂46(ひらがなけやき)時代にはセンターも経験した佐々木だが、グループ結成初期は明確な目標が見えなかったと振り返る。そして、2期生加入が決まった時の気持ちを素直に告白。佐々木の言葉を受け、加藤と齊藤も当時の思いを語り合う。
齊藤京子“話したことのない”悩み明かす
2番手は圧倒的な歌唱力を持つ齊藤。「アイドルになる前は?」という質問では、幼い頃から歌手を目指してきた齊藤が、アイドルの道へ進むことになったきっかけを明かす。さらに、けやき坂46時代に感じていた不安や葛藤、そして今まで誰にも話したことのなかった悩みを打ち明ける。
齊藤京子「改めてこの3人はいいなって」
収録後、加藤は「撮影は想像以上に私たちだけだったのでびっくりしましたが、2人がインタビュアーだったので、ちゃんと話すことができました。じっくりと話せて本当に良い機会になりました」とコメント。さらに齊藤は「今まで言ったこともなければ、言うつもりもなかったことを素直に話すことができました。それは、このメンバーだからできたことだと思うので、改めてこの3人はいいなって思いました」と今回の収録でより絆を深められたと語った。
そして、佐々木は「2人の話からはすごい刺激を受けて、私も頑張らなきゃって思いました。普段はあまり真面目な話をしないので、ファンの方たちも今回の私たちを見てびっくりすると思います」と振り返った。(modelpress編集部)
加藤史帆コメント
収録前はすごく不安で、佐々木久美と高本彩花(第1回に登場)にいろいろとアドバイスをもらって「ちゃんとしゃべりなよ!」って励ましてもらいました。撮影は想像以上に私たちだけだったのでびっくりしましたが、2人がインタビュアーだったので、ちゃんと話すことができました。インタビューをする側は、その場で聞いた話を発展させて、掘り下げなきゃいけないので、普段取材をしてくれるインタビュアーさんってすごいなって思いました。今回はいつもだったら話さないようなことを、じっくりと話せて本当に良い機会になりました。ありがとうございました!
齊藤京子コメント
今まで言ったこともなければ、言うつもりもなかったことを素直に話すことができました。それは、このメンバーだからできたことだと思うので、改めてこの3人はいいなって思いました。インタビューする側は、どんな風に聞いたらいい答えが返ってくるかなとか、最後はこの質問にしようとか、いろいろなことを考えながら話を聞くのが大変でした。けど、2人からも今まで聞いたことのない話を聞くことができて、うれしかったです。収録が終わった後に、3人で何かやりたいねって話をしました。ユニットなのか、何かはまだ分からないですけど、それを実現させるのが今後の目標です!
佐々木美玲コメント
自分たちだけでずっと話さなきゃいけないので、収録前は少し心配だったんですが、いざ始まってみると、おしゃべりに夢中になって、時間があっという間に過ぎました。私は昔のこととかをすぐ忘れちゃうのですが、話をしているうちに思い出がどんどんよみがえってきて、なんだか懐かしい気持ちになりました。2人の話からはすごい刺激を受けて、私も頑張らなきゃって思いました。普段はあまり真面目な話をしないので、ファンの方たちも今回の私たちを見てびっくりすると思います。機会があればまたこうやって話をしたいですし、その時のために日々のことを日記に残して忘れないようにしたいと思います(笑)。
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