佐藤健「お前は天堂担だろ?」のセリフが話題に<恋はつづくよどこまでも>
2020.01.22 11:23
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女優の上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演するTBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜よる10時~)の第2話が21日に放送された。ネット上では、佐藤演じる天堂浬のセリフが話題を集めている(※ネタバレあり)。
上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして佐倉が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。佐倉が倒れる…“天堂先生”が背中ポンポン
佐倉は、循環器内科に正式配属され、天堂の部下になるも、ミスを連発してしまい何度も怒られる始末…。佐倉は「私、“天堂担”はずされちゃいそうです…」と、患者の神田光喜(金子大地)にこぼすなど、コミュニケーションをとって、神田を診ていた。ところが、神田の容体が急変して亡くなってしまう…。ある日、佐倉は神田の死によるショックと疲労が重なり、帰宅するも自宅の前で倒れこんでしまう。天堂の姉・流子(香里奈)に介抱され、目が覚めると佐倉の前には天堂浬(佐藤)の姿が。
佐倉は「信じられない…神田さんがもういないなんて」と吐露。続けて「なんの役にも立たない…先生の言う通り向いてないです…もう辞めます」と涙をながすと「こんなにつらいなんて思いませんでした」と言って、佐倉が倒れ込んでしまいそうになると、天堂が抱きしめる。
さらに、天堂は「みんなそうだ」と言い、泣き止まない佐倉の背中をポンポンと、手を添えながらなだめて「ちゃんと食べて寝ろよ」と優しく言葉をかけた。
そして、佐倉は「なんでですか?あんなに言っていたのに、向いてないとか邪魔とか…」と問いかけると、天堂は振り向いて「お前は…天堂担だろ」と部屋を後にした。
その後、天堂が佐倉の部屋に忘れたカバンを取りに行くと、来生晃一(毎熊克哉)の姿があり、三角関係を予感させるラストとなった。
佐藤健のセリフ「天堂担」が話題に
この放送を受け、ネット上では佐藤の「天堂担」発言に、「私も天堂担です!!!!」「天堂担…このセリフ天才」「て…天堂担…好きになっちゃうー!」と”天堂担”のセリフが話題に。このほか、「かっこよすぎる…健くん」「ずるい」「キュンキュンが止まらない」「背中ポンポン…」などの胸キュンする視聴者の声があがった。(modelpress編集部)情報:TBS
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