ロンブー田村淳、設立会社オファーは「1日200件」相方・亮の近況明かす

田村淳“1日200件”オファー明かす

2019年に自身が代表取締役を務める株式会社LONDONBOOTSの設立した淳。

先日、活動再開を発表した相方・亮とともに立ち上げた同社へのオファーの話題になると「メールでしか受付してないんですけど、ものすごい数がきているんです。1日200件くらいきて、怪しいのもありそうで“反社チェック”しないと同じことになっちゃうので、ジャッジしないといけない」と話し、笑いを誘った。

地上波テレビのオファーはまだ来ていないといい、「どこかの花束贈呈式とか」と具体的な仕事の内容をコメント。「亮さんは花束贈呈の人だと思われてるんですね（笑）。闇営業と言われてるあの場所で、花束を贈呈してたから、『うちの会社でもうちの会社でも』というのはすごく多いですね」とジョークを交えつつ、殺到するオファーに関して語った。

田村淳、相方・亮の近況は？

また淳は20日、自らのSNSで亮の宣材写真を公開。その写真について「一番近々の亮さんです」と説明。

写真を見たというみちょぱが「何も変わってなかった。ちょっと白髪が増えたくらい」と明かすと、淳は「そうなんですよ。いろいろ悩んだんだろうね」と笑顔。最近の亮については「すごくラインの返信が早いので暇なんだと思います」と述べていた。

田村淳「直営業がヒットしそう」

さらにイベントの内容にちなみ、2020年にヒットしそうなもの問われると「直営業がヒットしそうだな。闇じゃなくて直ですよ」と予想。

「吉本興業は直営業5万円以下ならOKって言ったので。ここにいる方で5万円くらいの仕事があるって言うなら、それを僕は直で受けれる」と力説し、実際に仕事を受けるか問われると「やりますよ！仕事内容にもよるけど、花束贈呈とかなら全然行く」と答え、会場を沸かせた。

田村淳、結婚の決め手とは？

そして、横山光輝氏の「三国志」が好きで何度も繰り返し読んでいるという淳は「これを女子に薦めても、60巻を読破できる人がいないんです」と紹介。

そのうえで「いまの奥さんだけは60巻読破して、話が合うようになった」と漫画が結婚の決め手の1つであることを打ち明けた。

「電子コミック大賞 2020」とは

『みんなが選ぶ！！電子コミック大賞 2020』は、出版社が推薦した作品の中から、読者投票によって各賞を決めるもの。今年の大賞には『酒と恋には酔って然るべき』（はるこ氏／秋田書店）が選ばれた。（modelpress編集部）