岡田結実「モテなかった」高校時代のエピソード披露 “モテ女子”に嫉妬?<女子高生の無駄づかい>
2020.01.20 13:49
24日スタートの金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』(毎週よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)のイベントが20日、東京・蒲田女子高等学校で行われ、主演の岡田結実、共演の恒松祐里、中村ゆりか、福地桃子、浅川梨奈、畑芽育、井本彩花がサプライズで登場した。
岡田結実「モテなかった」高校時代回顧
ドラマの内容にちなみ、高校生活での“憧れのシチュエーション”や経験してみたかったことを聞かれた場面で、「男子が少なくてほぼ女子高みたいだった。その中でも男子を獲得できた女の子がいたんですよ」と話し出した岡田。その女子生徒が放課後黒板にハートなどを使ったラブラブな落書きをしていたというエピソードを嫉妬混じりに振り返ると、会場に集まった生徒から「あ~」と共感の声が。岡田は「分かります!?」とテンションを上げ、「私はモテなかったので、(それを見て)クソヤロウ!と思いながら帰っていた(笑)。それを経験してみたかったなって」と本音を告白し、笑いを誘った。
岡田結実ら女子生徒と“タピオカ”でゲーム
イベントには、蒲田女子高等学校の女子生徒約200名が集結。女子生徒も参加し、高校生の間で流行っている“タピオカ”に見立てた大きなボールを使った大玉転がし対決も実施された。赤白の2チームに分かれ、勝った方にはタピオカジュースがプレゼントされるという特典付きでゲーム。白チームが勝利するも、赤チームだった岡田の「タピオカ(ジュースを)全部作れる分持ってきたって小耳に挟んだんですけど…」という一声をきっかけに、「全員分あります!」と告げられると、会場は大いに盛り上がった。
新ドラマ『女子高生の無駄づかい』
同作は、さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う、個性派ぞろいの女子高生=JKたちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた大人気学園コメディー漫画『女子高生の無駄づかい』(原作:ビーノ)をドラマ化。岡田をはじめ恒松、中村らネクストブレイクの若手女優がJK役を演じる。なお、登壇予定だった俳優の町田啓太は、体調不良のためイベントを欠席した。(modelpress編集部)
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