貫地谷しほり、中学生時代は要注意人物？恩師が暴露

貫地谷しほり、中学2年生の写真にしみじみ

この日、「ゲストの捜し物大捜索」という企画が行われ、貫地谷はデビュー直前の写真を希望。

中学2年生の時に現在のマネージャーにスカウトされたが、通っていた学校は芸能活動が許されなかったそうで、中学3年生の時から別の学校に転校したことを振り返り、「中1、中2すごい楽しかった時間があったのにその時期の写真がなくて、すごい欲しくて」と経緯を説明した。

すると、番組の問い合わせに応じた中学1年生時の担任の先生が、当時の写真を持って登場。

貫地谷は恩師・清水久美子氏について、「英語の先生で、既製品じゃないみたいなすごい服をいつも着ていた。派手！」と紹介。清水氏が登場するやいなや、驚きの表情を見せつつも再会を喜んでいた。

貫地谷しほり、中学生時代は要注意人物？

司会の嵐・櫻井翔から「貫地谷さんはどんな生徒さんだった？」と尋ねられると、清水氏は「クラスの中でも中心的なムードメーカーだった」と笑顔を見せるも、「ただね…色々とね、ありましたのよ」と表情を曇らせながら告白。

そして貫地谷は中学2年生の遠足・高尾山で撮影された写真を渡されると、しみじみと懐かしみ、写真の左上に書いてある「1班」の文字に気づき、「なんですかね？」と質問した。

これを聞いた清水氏は「要注意人物を…（まとめた）」と切り出し、「登山で迷子になったら大変でございますでしょ？ですから常に教員のすぐ後ろで『いますか？貫地谷さん』『貫地谷さん、ちゃんと付いてきてますか？』のための1班」と暴露。

さらに櫻井から「当時、ご本人は1班の意味は知る由もないですよね？」と聞かれると、「左様でございます。こちらは内部秘密でございますので」と貫地谷がやんちゃだったことを明かし、出演者を驚かせていた。

この放送にファンからは「そんなやんちゃだったの！意外だ～」「要注意人物って想像できない笑」「担任の先生面白すぎる」などの反響がSNS上であがっている。（modelpress編集部）

情報：TBS