田中圭、横浜流星との「あな番」タッグ再び 「シロクロ」出演決定
2020.01.12 23:25
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俳優の田中圭が、清野菜名と横浜流星がW主演を務める、読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜22時30分~)に出演することがわかった。
田中圭、友情出演「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
同作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と、彼女を操る男・飼育員さん(横浜)の最凶バディが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつけ、警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く物語。田中の役どころは、そんな飼育員さんと大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する森島直輝(横浜)の幼少期の父親・森島哲也。様々な事件を解決してきた敏腕刑事だったが、8年前、ある事件を追っている最中に失踪し、白骨化遺体として発見されてしまう。横浜と2019年の「あなたの番です」でタッグを組み、公私ともに親密な関係を築いていることから、友情出演が決まった。
田中圭&横浜流星、再共演に歓喜
今回の横浜との再共演について、田中が「嬉しくて、何も言えないです!」とコメントすると、横浜も「すごくうれしいですし、ぼくは真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので」と喜びながら謙遜。そして田中に「謙遜するなよ!」とツッコまれると、横浜は「本当に!後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います」と返し、仲の良さうかがわせた。
田中圭、横浜流星愛を語る「人柄も俳優としてもすごく好き」
さらに田中は、横浜のプライムタイム帯連続ドラマ初主演について、何の不安もないと告白。また「『あなたの番です』でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです。いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています」と太鼓判を押し、清野と横浜のアクションも見どころだと期待を寄せた。
一方の横浜は、役柄と田中を重ね「直輝にとって父はとても大きな存在で、ぼくにとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました」と語った。(modelpress編集部)
田中圭&横浜流星コメント
― 再共演について。田中:共演したくてここにいるんで…はい。共演したくているんで…嬉しくて、何も言えないです!
― 初主演ドラマに田中さんが来てくれることについて。
横浜:すごくうれしいですし、ぼくは真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので。
田中:謙遜するなよ!
横浜:本当に!後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います。
― 田中圭さんが父親役という事に関して。
横浜:直輝にとって父はとても大きな存在で、ぼくにとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました。
― みどころは?
田中:流星と清野菜名さんのかっこいいアクションは絶対みどころのひとつだと思うので。
横浜:でもぼくは操る側なので…。
田中:違うでしょ、ナイフとか手でとるとか、台本にあるでしょ?撮った?それ?
横浜:まだです。
田中:流星は、自分そういんじゃないんでとかいって、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、ぼくは思っております。
横浜:直輝の父の復讐が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を直輝が発する時はすごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです。
第2話みどころ
レン(清野)と直輝(横浜)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった。俊一の入試の成績表がネットに流出し、世間では俊一が父親の権力によって不正に入学したのではないかという疑惑が高まっていた。副学長の池渕は不正入試を認め、徹底的に調査すると宣言。東京誠立大学では、不正入試問題に関する第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが現れ…。
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