欅坂46菅井友香、紅白の「不協和音」回顧 平手友梨奈は「見たことない表情」
2020.01.08 10:49
欅坂46の菅井友香が6日に放送されたラジオ番組「レコメン!」(文化放送/毎週月~木曜22時)に生出演。昨年大みそかに放送された「第70回紅白歌合戦」(NHK)に出演した心境を語った。
欅坂46菅井友香、紅白の「不協和音」を振り返る
紅白に出た感想について聞かれると、菅井は「『不協和音』という曲披露したんですけど、前にも一回『不協和音』を披露させていただいたんですけど、そのときは通常だったんですけど、今回は2番からスタートしてその続きという形で」と説明。続けて「衣装も普段は青に赤のラインなんですけど、本番は赤に青のラインっていうちょっと普段とのイメージとは違うぞっていう」と衣装の違いにもコメントした。
メンバーの様子について「メンバーもかなり気合が入っていましたし、本当に戦いにいくみたいな気持ちでやりましたね」と回顧。
また「今回は、今年2期生も入ってくれて、一緒に披露して。田村保乃ちゃんがもともと(長濱)ねるが言ってた『僕は嫌だ』の部分をやってくれて、そこから始まって」と、卒業したメンバー長濱のパートを田村が担ったことを説明。
さらに、同曲でセンターを務めた平手友梨奈は全身全霊の歌唱とダンスで圧倒し、最後には笑みをみせ、ネット上で大きな話題を集めた。そんな平手については「もう…てちが本番では(普段)見たことない表情をしていましたね」と、近くで見守った様子を語っていた。
そして「2019年はなんだかんだ『不協和音』をたくさん披露したので、その締めくくりにふさわしい1曲だったかなと思います」と言葉に力をこめた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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