GENERATIONS小森隼、デビュー後初の黒髪姿披露「服を着ていない気持ち」<芸人交換日記>
2020.01.06 19:07
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が6日、都内で行われた朗読劇「芸人交換日記」公開ゲネプロに参加。終了後に囲み取材会にお笑いコンビ・ナイツの塙宣之、脚本・演出の鈴木おさむとともに出席。デビューしてから初となる黒髪姿を披露した。
小森隼、デビュー後初の黒髪姿お披露目
全5公演の朗読劇のため、今日楽屋で黒色に染めたばかりという小森。約7年ぶりの脱・金髪となり「高校生ぶりの黒なので本当に恥ずかしい」と赤面。「スタッフさんに会うと服を着ていない気持ちになる。金髪をなくすと自分がいなくなった気持ちになる」と戸惑いを隠せなかった。「芸人交換日記」は、お笑いコンビ・イエローハーツの田中と甲本が、売れないことへの葛藤を“交換日記形式”綴っていくストーリーで、鈴木が2011年に出版した小説。田中圭とオードリー若林正恭らで舞台化、マンガ化もされ、2013年にはウッチャンナンチャンの内村光良がメガホンをとり映画も製作された。朗読劇では小森が田中役で、相方の甲本役は公演ごとにキャストが変わるが、初日公演はナイツの塙が演じる。
小森は人生初めての舞台。GENERATIONSとして「いままでたくさんステージ立たせてもらったけど、ステージで動かないのが初めてなので、すごい緊張感。いままでのステージとすごい違いますね」とドキドキで、「足踏みしたいのをじっとしながら頑張らせていただきます」と今回のステージばかりは“ダンサー魂”を封印。「オファーをいただいて不安があったのですが、鈴木さんに相談したり、自分にできるチャレンジの1つとして向き合ってやってみたいと思った。やりがいを感じている」と気合を入れた。
小森隼、GENERATIONS紅白初出場の反響語る
また、昨年末にはGENERATIONSがNHK紅白歌合戦に初出場。小森は「何より家族から『おめでとう』と。母から『泣きました』とLINEがきました」と明かし、「正月に会う人全員から『紅白観ました』と言っていただけて、実感というとおこがましいけど応援していただいていると感じた」と嬉しそうに語った。朗読劇は1月6日から8日まで都内の恵比寿ガーデンホールにて行われる。全5回公演で、ナイツの塙、三四郎の相田周二、アルコ&ピースの平子祐希、ANZEN漫才のみやぞん、EXITのりんたろー。が公演ごとに入れ替わりで出演する。(modelpress編集部)
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