なにわ男子・西畑大吾ら、“ナゾ画像”の真相に迫る

今や国民のほとんどが、携帯電話を持つ時代。インターネットやSNSには日々大量の画像が投稿されているが、その中には、ひと目では正体や存在理由がわからない「ナゾ画像」が数多く存在する。そんな「ナゾ画像」の現場を徹底調査し、ナゾを解き明かす同番組。

MCを務めるのは、設楽統（バナナマン）と同局・三上真奈アナウンサー。スタジオゲストの大島優子、千秋、土田晃之、西畑（※五十音順）と共に、「ナゾ画像」の真相に迫る。

ポツンと置かれたモアイ像

生い茂る雑草に囲まれながら、まっすぐに前を見つめているモアイ像。神奈川の真鶴半島の道端に、突如出現したというが、いったい誰が、なぜ、ここにモアイ像を置いたのか？その真相を探るべく、庄司智春（品川庄司）が現場周辺を聞き込みする。

すると、このモアイ像を設置したとみられる人物が浮上。大追跡の末、番組はこの人物との接触に成功した。意外すぎる経歴を持ったその人物とは？

当たりすぎる宝くじ売り場

「当店より！また！！7億円出た～！」。真っ黄色の看板に、インパクト抜群の金額が並ぶ、宝くじ売り場と思しき建物。今、この宝くじ店が本当に大当たりの穴場だと、うわさがうわさを呼んでいるという。そのうわさは本当なのか？本当だとしたら、なぜ？このナゾを解明すべく、坂下千里子が現場へ向かう。

この宝くじ店を営む兄弟に話を聞くと、この売り場はなんと、ほぼ毎年1億円以上の当選者が出ていて、この5年間で3度も7億円の当選者を出しているという。駅からは徒歩で20分ほどかかり、宝くじ店の規模としてもそれほど大きいわけではない。まさに穴場の売り場といえるが…いったいなぜ、こんなにも当たるのか？

その他にも、京都の公園の地面から突き出た、文字の書かれたナゾの石柱や、エレベーターだらけのビル、家が合体した珍物件など、日本列島津々浦々、不思議な画像が続々登場。そのナゾを徹底解明する。（modelpress編集部）

設楽統（バナナマン）コメント

SNSや巷にあふれるナゾ画像を探りに行ってくれている、リポーター陣もとても豪華！どのネタも面白くて、あっという間に時間が経ってしまいました。スタジオゲストの土田さんの“ミニナゾ画像紹介コーナー”も楽しくて、もっともっと見たいので、視聴者の皆さんにも気になったモノは写真に撮って是非送っていただきたいです。1月4日というお正月、午前中から家族揃って楽しめる内容になっているので、是非ご覧ください。

チーフプロデューサー・土屋健（フジテレビ情報制作センター）コメント

日頃から“これって何だろう？”と疑問に思うことがしばしばありますが、みなさんも、個人では調べることもできず、モヤモヤしていることも多いのでは。今回、番組でSNS上の“ナゾ画像”を調べてみると、多くの方が同じような思いをしていることがわかりました。今回取り上げることが出来たトピックスはごく一部ですが、どれもその向こう側に、意外な事実や興味深いドラマがありました。お正月にふさわしく、力を抜いて、家族で楽しめる内容になっています。是非、おせちを食べながら、家族揃ってご覧ください。