GACKT「格付けチェック」で壮絶なラスト 初の“三流”に降格
2020.01.01 21:27
GACKTとゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、1日放送の『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2020お正月SP』(17時~/テレビ朝日系)に出演。無敗神話を持つGACKTが衝撃のラストを迎えた。
GACKTと鬼龍院翔コンビが衝撃の結末
一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑む同番組。間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがダウンしていく。前年まで個人で58連勝中で、無敗神話を持ち、格付けチェックに人生をかけているほどのGACKTは、今回鬼龍院とコンビに。昨年は信頼するYOSHIKIとのタッグだっただけに、今年は序盤から不安が隠せない様子だった。
途中まではこれまで通り「一流」の座を維持していたGACKTたちだったが、チームメイトの鬼龍院が個人戦で「吹奏楽」の格付けを間違えたことで「普通」に降格。
そして迎えた最終チェックは、間違えると2ランクダウンの問題。松坂牛のサーロインと、スーパーのウルグアイ産の牛肉を格付けすることになった。さらにもう1つ加えられた“豚肉”を選んだ場合、即刻“映す価値なし”になってしまうというプレッシャー問題に鬼龍院が挑戦。
鬼龍院はGACKTの運命がかかっているためプッシャーで真っ青になってしまったほど。パニックになりかけながら食べ比べ、結局廉価なスーパーのウルグアイ産の牛肉選んでしまった。
これにより、GACKTは自身初の「三流」に降格。震えながら土下座をする鬼龍院に「まあ、人生いろいろあるわな」と威圧感たっぷりの顔で語りかけた。なお、GACKT本人は今年も全問正解で連勝記録を伸ばしている。
番組終了時、鬼龍院が同日6年ぶりに開設したTwitterのアカウント名は「鬼龍院翔(三流芸能人)」に。アイコンは坊主姿(画像は合成)となっており、「皆さん応援ありがとうございます…鬼龍院は無事です…」とつぶやいている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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