「with」（講談社、12月26日発売）表紙：嵐（C）講談社

“嵐と過ごす日本のお正月” 「with」表紙登場で特別な試みも

2019.12.17 09:00

嵐が、26日発売の雑誌「with」2月号の表紙を飾る。

“嵐と過ごす日本のお正月”

今回のコンセプトは「嵐と過ごす日本のお正月」。豪華絢爛な和装姿という方向ではなく、お節料理・お屠蘇・お雑煮・お餅にみかん…どれも取り立てて特別なものではないけれど、誰もが漠然と感じる、どこか懐かしくて「日本のふるさと」を想起させるようなシチュエーションに。

それは、メンバー皆で一つのテーブルを囲んで談笑したり、乾杯したり、親戚一同が床の間に並んで記念撮影するような、そんな雰囲気でのシューティングこそ、嵐の魅力「仲睦まじさ」が最大限に発揮されると考えたから。撮影はどこかほんわかして、冬の陽光がさす日本家屋で行われた。

また、インタビューも原稿用紙23枚程のボリューム。2019年12月31日の紅白歌合戦の前に一読、明けて2020年の年始からまた一読…と何度も読み返したくなる内容となっている。

“特別な試み”嵐、全7回分の表紙を振り返る

さらに、特別な試みとして2011年に初めて「with」の表紙を飾ってから昨年までの全7回分の表紙と簡単な撮影エピソードも少しづつ掲載される。（modelpress編集部）

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