なにわ男子・大西流星&高橋恭平&長尾謙杜&藤原丈一郎、犬のしつけに挑戦
2019.12.16 17:00
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関西ジャニーズJr.内ユニット、なにわ男子とAぇ! groupのそれぞれ自身初となる冠レギュラー番組『なにわからAぇ! 風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ! 男塾~』(関西テレビ/毎週月曜深夜0時55分~/※この日は深夜1時35分~/※関西ローカル)。16日放送の「なにわ男子」出演回では、メンバーがますだおかだの岡田圭右とともに、犬のしつけを学ぶ。
「なにわからAぇ! 風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ! 男塾~」
同番組は、関西ジャニーズJr.の2組が、切磋琢磨しながら、次世代のスターへと成長を遂げるため、さまざまな企画に挑戦するバラエティー。なにわ男子は“さわやか”“スタイリッシュ”“キラキラ”をモットーに掲げる「なにわイケメン学園」、Aぇ! groupは“汗”“涙”“根性”を教訓に掲げる「Aぇ! 男塾」に通っているという設定。お互いをライバル視する2組がプライドを懸けて、それぞれの学風に合ったロケに挑戦。放送では「なにわイケメン学園」と「Aぇ! 男塾」を交互に放送する。なにわ男子「キラキラペット男子」を目指す
今回“キラキラペット男子”を目指して犬のしつけに挑戦するのは、大西流星・高橋恭平・長尾謙杜・藤原丈一郎。さっそく舞台となる警察犬協会認定の愛犬訓練所を訪れると、警察犬のシェパードやゴールデン・レトリバーなどの大型犬が、勢いよく吠えて4人を出迎えた。
てっきり小型犬のしつけだと思い込んでいたメンバーたちは、大西が「自分より強そうな犬にしつけ出来るかな…」とこぼすなど、不安げな表情を浮かべた。
そして、しつけを教わる前にまず4人は、犬の雑学クイズに挑戦。不正解でも訓練所の先生をキュンキュンさせると、ポイントを獲得できるというルールで行われた。すると、先生のちょっと変わった審査基準に大西は「趣味悪いですよ」と文句。しかし、先生の心をわしづかみにするメンバーも登場する。
なにわ男子、視聴者をもキュンキュンさせる褒め方披露
クイズを終え、しつけの基本「おすわり」「待て」を学んだ4人は、続いてしつけに必要不可欠な“犬の正しい褒め方”を学習。岡田学長のギャグ“閉店ガラガラ”を織り交ぜるなど、それぞれの個性を活かした視聴者もキュンキュンさせる“褒め方”を披露した。しかし最も“褒め下手”と言い渡されたメンバーは、犬の気持ちを理解するため“犬耳”をつけて、残りのメンバーから褒めてもらうことになってしまう。
さらに「グループで写真撮る時、絶対後ろの方で撮るよね」など、次々と恥ずかしいプライベートを暴露されていき「もうやめて!」と涙目で懇願した。
なにわ男子、犬との最終テストでハプニング連発
そして、ひと通り学んだあとは、1日の集大成となる最終テスト挑戦。ロケが進むにつれてパートナーの犬とも絆が芽生え、休憩時間も忘れ真剣な表情でしつけに専念するメンバーたち。しかし最終テスト本番は、芽生えた絆はどこへやら、ハプニングを連発し、周囲は笑いに包まれた。
さらに、1番“しつけ”ができていなかったメンバーは、大絶叫必至の“特別訓練”が待っていた。
なにわ男子・藤原丈一郎、長尾謙杜の展望にツッコミ
ロケ終了後、藤原は「最初は慣れなくて、やり方も分からなかったんですけど、コツをつかんで、徐々に出来るようになりました!」と回顧。また高橋は「意外とロケ中に遊ぶ人が少なかったですね。真剣にやっていました」と明かした。
そして大西は、いきなりシェパードに出迎えられて驚いたものの、「大きいなりのかわいさがありました」と語り、「小さい犬だけがかわいいっていう概念はなくなりましたね」と話した。
さらに長尾は、長時間犬と触れ合って「ペット飼いたいなぁ」と思ったとコメント。続けて「1日であれだけ懐いてくれるなら、老後に飼うことも考えながら…」と語り、藤原に「老後!?先、長いな!この短時間のロケでそこまで考えたんや(笑)」とツッコまれていた。(modelpress編集部)
なにわ男子・大西流星&高橋恭平&長尾謙杜&藤原丈一郎コメント
― 実際にしつけをしてみた感想は?長尾:「おすわり」・「待て」は簡単でしたが、そこからが難しかったですね。
藤原:最初は慣れなくて、やり方も分からなかったんですけど、コツをつかんで、徐々に出来るようになりました!
高橋:意外とロケ中に遊ぶ人が少なかったですね。真剣にやっていました。
藤原:実は休憩している時は恭平と犬の飼い主コントしてたんですけどね(苦笑)。テーマは「芦屋の奥様」。
大西:だから、おばちゃんみたいな声出しながら歩いてたんか!なんかやってるなぁと思いながら見てました(笑)。
― 大型犬のしつけをしてみて、イメージは変わりましたか?
大西:ロケ前は、トイプードル・チワワ・ダックスフンドなど小型犬をイメージしていて、いきなり出てきたのがシェパードで驚きましたけど、大きいなりのかわいさがありました。小さい犬だけがかわいいっていう概念はなくなりましたね。
藤原:触り心地がよくて、ぎゅっとできる。大型犬ならではの良さがあってイメージが変わりました。
高橋:僕は、イメージはあんまり変わらなくて、アニメとかで飼い主にベロベロってしている犬だ!って感じでした(笑)。
長尾:長い時間犬たちと触れ合って「ペット飼いたいなぁ」って思いましたね。でも、「1人暮らししてからかな?」って。また改めて真剣に考えていきたいです。1日であれだけ懐いてくれるなら、老後に飼うことも考えながら…。
藤原:老後!?先、長いな!この短時間のロケでそこまで考えたんや(笑)。
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