横浜流星の“武器”、ピンク髪・パーマ・ハイトーン…ヘアカラー&アレンジで印象ガラリ【2019年髪型変遷まとめ】
2019.12.13 21:30
2019年、ピンクヘアで一躍有名になった俳優の横浜流星。ここでは、1年を通して彼がどんなヘアスタイルに挑戦してきたのかを紹介する。
一際目を引く“無敵ピンク”
まずは何と言っても横浜の代名詞とも言えるピンクヘア。TBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で“ユリユリ”こと由利匡平を演じるためにピンクに染め、一躍有名となった。ドラマ内のセリフから“無敵ピンク”と呼ばれ、人気を博していた。さらに、ピンクヘア当時、次に挑戦してみたい髪型について尋ねられた横浜は「坊主とかにしたいですね」と回答。これまでに坊主は経験がないと話し「どんどんイメージをぶっ壊していきたいです!」と意気込んでいた。
ハイトーンブラウン「ニューヘアー横浜」
「初めて恋をした日に読む話」の撮影も終了し、ついに“無敵ピンク”を卒業した横浜。明るめブラウンにイメチェンし、映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(・はハートマーク)の大ヒット舞台挨拶に登壇。「ニューヘアー横浜です」と挨拶し、会場を沸かせた。暗髪チェンジで大人っぽさ演出
9月には暗髪にチェンジした横浜。トーンダウンすることでグッと大人っぽい印象になっている。ダークブラウンのナチュラルスタイルで見せた、アレンジに注目
そして秋から年末にかけてはダークブラウンをキープし、落ち着いた印象を見せた横浜。様々な賞を獲得し、イベントに出演する機会も大きく増加した。そんな横浜は、ヘアアレンジによって、イベントごとに大きくイメージチェンジを遂げた。カラーを変えずとも印象をガラッと変えるアレンジを、ここでは3パターン紹介する。
シンプルなストレートヘアで優しい印象に
まずはシンプルなストレートのスタイル。丸いフォルムを出して柔らかく優しい雰囲気になっている。毛先カールで色気溢れ出す
続いては、ゆるやかに毛先をカールさせたスタイル。色気が溢れ出す、アンニュイな雰囲気に仕上がっていた。前髪アップで男らしさ全開
最後は、前髪をアップしておでこを見せたスタイル。凛々しい顔つきと相まって、男らしい印象を与えている。横浜流星、髪型印象チェンジは「自分の武器」
「Yahoo!検索大賞 2019」の授賞式では、自身のヘアスタイルについて「地味な顔なので、髪型で(印象が)変わるのは自分の武器だと思っています」と謙虚に話していた。カラーチェンジだけでなく、アレンジ技術も駆使し、多様な“武器”を披露してくれた2019年の横浜。2020年もまだまだ活躍の場を広げる彼の、今後のヘアスタイルにも注目だ。(modelpress編集部)
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