“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠&昨年グランプリ松本大輝、1年で大きな変化
2019.11.24 23:48
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24日、雑誌「JUNON」主催の「第32回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、昨年の第31回の受賞者4人がゲストとして登場した。
第31回受賞者4人がステージ集結
登壇したのは、松本大輝(グランプリ)、坪根悠仁(フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞)、尾形存恆(QBナビゲーター賞)、井手上漠(DDセルフプロデュース賞)の4人。ちょうど1年が経過し、成長した姿の4人がステージに帰還すると、会場からは大きな歓声が。スターダストプロモーションに所属し、Huluドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」に出演するなど活躍している松本は「まさか去年まで一般の学生だった自分が出れるとは思っていなかったのでびっくりしました」と変化にしみじみとコメント。
“可愛すぎるジュノンボーイ”として話題を集め、10月よりディスカバリー・ネクストに専属所属が決まった井手上は、「知名度が上がって大きく生活が変わりました。これからは演技だとかやったことないことにチャレンジしてみようかなって思ってます」と今後の展望を話した。
グランプリ発表直前の登壇となり、ファイナリストへのアドバイスを求められると、松本は「グランプリとれなかったとしても胸張って芸能界で頑張って欲しい」と、井手上も「私は自分らしくぶつけて賞を頂いたのでありのままで輝いていて欲しい」と力強くエール。4人はそれぞれプレゼンターとして、今年の各賞受賞者を祝福した。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
12歳~22歳(応募時点)の芸能事務所に所属していない男子を対象とし、全国から集まった17,165人の応募の中から、書類・写メ・アプリ選考、地方予選、人気投票によるベスト10+シナモンが決定。そこに敗者復活者4名を合わせた計15名がファイナリストとして出場。自由パフォーマンスや告白審査で自身をアピールした。審査基準は「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”であることと、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目。静岡県出身の12歳・渡邉多緒(わたなべ・たお)さんが、OSMIC賞とW受賞で、令和最初のグランプリに決定。現在中学1年生の12歳で、歴代史上最年少のグランプリとなる。準グランプリは三重県出身の西野遼(にしの・りょう/18)さんでQBナビゲーター賞とW受賞。フォトジェニック賞は兵庫県出身の高木裕也(たかぎ・ゆうや/21)さん。審査員特別賞には、ファイナリストまで残ったことが話題を呼んでいたサンリオキャラクターのシナモンが見事に選ばれた。
これまで武田、袴田吉彦、柏原崇、伊藤英明、小池徹平、平岡祐太、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉ら、数多くの男性スターを世に送り出した同コンテスト。近年は4年連続、仮面ライダーの主演をジュノンボーイが射止めるなど、注目度もますます上がっており、約500名の一般観覧者も来場。来年行われる第33回の募集もすでに開始している。(modelpress編集部)
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