【あいのり:African Journey】新男女メンバー合流 ヒデと女子メンバーが和解
2019.11.22 20:00
フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティー『あいのり』の新シリーズ『あいのり:African Journey』(9月5日よりNetflixにて毎週木曜独占先行配信、10月5日よりFODにて配信)の第11話が11月14日、Netflixにて配信スタートした。<※ネタバレあり>
同番組は、第1、2弾の舞台であったアジアから、アフリカを舞台に移し真実の愛を探す旅に出発。
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
コウはすうすうとはり坊が帰国する前日に激しい頭痛と吐き気を訴え緊急搬送。腸チフスになってしまい、治療のために一足早くルワンダに現地入り。しばらく旅を離脱することとなり、コウのことが気になりだしていた王子は心配でたまらない様子だった。
そして、男女新メンバーが合流。女子はダンスインストラクターのゆいな(22)で、東京都出身。東方神起など有名アーティストのバックダンサーをつとめているといい、スタジオは「童顔で可愛い!」とベビーフェイスの元気あふれるキャラクターに好印象を抱く。
男子は忍者見習いのJOY(23)。ニックネームの由来でもあるタレントのJOY似の外国人風の濃いルックスだが、茨城県出身の純日本人。小学生の頃から夢は忍者で、新宿の忍者屋敷でアルバイトをしているという。
チェリーボーイのしゅうまいに新しい恋の予感…とスタジオは色めき立つが、ゆいながルワンダで「誰もが耳を疑うありえない事件を引き起こす」というナレーションと映像が流れると、ベッキーらは立ち上がって唖然となり、「もうやめてよ~どんだけ私達の心をかき乱すの?」と波乱展開の予告にうなだれた。
そして、5日ぶりにコウがラブワゴンに復帰し新メンバーとも対面。王子はラブワゴンに向かって歩いていたコウを真っ先に見つけてコウに駆け寄り、ハグをした。
一方で、前回気になり始めたヒデと喧嘩をして冷たい言葉を放たれて涙を流したハスキー。これまでの旅では男子から呼び出されたり、恋愛が動いていたすうすうとコウに比べ、自由行動で男子から選ばれることもなく、自信を失っていた。
ハスキーがヒデを呼び出すと、ヒデは「酒の場で一緒に頑張ろうって気持ちを伝えたかったのに上手く伝えられなくてごめん」と謝罪。ハスキーも自分が悪かった部分を素直に謝ると、ヒデは「本当にちょっとしたことが変わるだけでハスキーはめちゃめちゃ魅力的な人になって男性陣全員矢印来るくらい(になる)」と褒め、ハスキーはその言葉に涙。それを見たヒデももらい泣きし、2人の間に笑顔が戻る。
翌日、ハスキーは手帳に自分が直すべきところをメモ。ヒデの言葉をきっかけに、さらに魅力的な女性に成長しようとしていた。
『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。(modelpress編集部)
情報:Netflix
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
新あいのりメンバー7人は?
メンバーは、男子が、早稲田大学生のしゅうまい(22)、美容系営業マンの王子(27)、アパレル会社経営のヒデ(34)、女子はロックミュージシャン志望のコウ(23)、スポーツ用品店アルバイトのハスキー(23)。前回、中華料理店勤務のはり坊(24)と看護師のすうすう(26)がシリーズ初のカップルとなって帰国した。新男女メンバー合流
ラブワゴンはウガンダを出て、3カ国目のルワンダへ。コウはすうすうとはり坊が帰国する前日に激しい頭痛と吐き気を訴え緊急搬送。腸チフスになってしまい、治療のために一足早くルワンダに現地入り。しばらく旅を離脱することとなり、コウのことが気になりだしていた王子は心配でたまらない様子だった。
そして、男女新メンバーが合流。女子はダンスインストラクターのゆいな(22)で、東京都出身。東方神起など有名アーティストのバックダンサーをつとめているといい、スタジオは「童顔で可愛い!」とベビーフェイスの元気あふれるキャラクターに好印象を抱く。
男子は忍者見習いのJOY(23)。ニックネームの由来でもあるタレントのJOY似の外国人風の濃いルックスだが、茨城県出身の純日本人。小学生の頃から夢は忍者で、新宿の忍者屋敷でアルバイトをしているという。
新メンバー、しゅうまいと恋の予感?
すうすうに思いを寄せていて失恋したばかりのしゅうまいは、新メンバーの歓迎会でオリジナルソングを歌うなど、盛り上げ役を買って出る。しゅうまいの隣で笑いが止まらなかったゆいなは「もっと喋りたい」とスタッフに話し、「今までああいう人と付き合っていたっていうのは事実です」とぽっちゃり好きであることを明かす。チェリーボーイのしゅうまいに新しい恋の予感…とスタジオは色めき立つが、ゆいながルワンダで「誰もが耳を疑うありえない事件を引き起こす」というナレーションと映像が流れると、ベッキーらは立ち上がって唖然となり、「もうやめてよ~どんだけ私達の心をかき乱すの?」と波乱展開の予告にうなだれた。
ハスキー、喧嘩していたヒデと和解
そんななか、王子は会えない時間にコウへの思いを募らせ、「改めて本気で好きだという気持ちに気付くことができた」「誰にも取られたくない」と日記に記す。そして、5日ぶりにコウがラブワゴンに復帰し新メンバーとも対面。王子はラブワゴンに向かって歩いていたコウを真っ先に見つけてコウに駆け寄り、ハグをした。
一方で、前回気になり始めたヒデと喧嘩をして冷たい言葉を放たれて涙を流したハスキー。これまでの旅では男子から呼び出されたり、恋愛が動いていたすうすうとコウに比べ、自由行動で男子から選ばれることもなく、自信を失っていた。
ハスキーがヒデを呼び出すと、ヒデは「酒の場で一緒に頑張ろうって気持ちを伝えたかったのに上手く伝えられなくてごめん」と謝罪。ハスキーも自分が悪かった部分を素直に謝ると、ヒデは「本当にちょっとしたことが変わるだけでハスキーはめちゃめちゃ魅力的な人になって男性陣全員矢印来るくらい(になる)」と褒め、ハスキーはその言葉に涙。それを見たヒデももらい泣きし、2人の間に笑顔が戻る。
翌日、ハスキーは手帳に自分が直すべきところをメモ。ヒデの言葉をきっかけに、さらに魅力的な女性に成長しようとしていた。
「あいのり:African Journey」旅のルールはそのまま
番組は、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアフリカ各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国する。『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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