上白石萌音×佐藤健「恋はつづくよどこまでも」ドラマ化決定 ナース&“超ドS”ドクターのラブコメディ
2019.11.13 05:00
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TBSでは、2020年1月スタートの火曜ドラマ枠で『恋はつづくよどこまでも』を放送することが決定。女優の上白石萌音が主演を務め、佐藤健と共演することがわかった。
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキ氏による同名漫画で、女性を中心に人気の胸キュン・ラブコメディ。
ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師・天堂浬(てんどう・かいり)と出会った主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)が、彼を追い看護師となり、見事再会するも、彼は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人の超ドSな人物だった。そんな天堂に憤慨しつつも、七瀬は仕事に恋にまっすぐ、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく、見ていて元気が出てくるストーリーとなっている。
作品の印象について「ラブコメディではありますが、人の心の動きがリアルで丁寧に描かれているなと台本を読んで思いました」と語り、初共演となる佐藤については、「お会いする前は柔らかい印象がとても強くて、でも演じる役によって全然違うと思っていたんですが、実際にお会いしたらマイナスイオンのような…自然に漂って溶け込むような方だと思いました」とコメント。「そんな健さんが、どんなドSになるのか楽しみです(笑)」と期待を寄せた。
天堂は、容姿も仕事の腕もピカイチで周りの誰からも一目置かれるエリート医師。患者に対しては真摯に向き合うが、完璧主義者で仕事ぶりは冷徹なまでに完璧。さらにストイックであるがゆえ周囲から“超ドS”と見られ、「魔王」と恐れられている、という役どころ。
役柄について、ドSの“S”はストイックの“S”だと説明を受けたという佐藤は「天堂は、いわゆるサディスティックというだけではなくて、日々命と向き合わなくてはならない医療の現場に身を置いており、どうしてもストイックにならざるを得ない…その結果、自分にも人にも厳しくしすぎてしまうところがある人物なのかなと捉えています」と役柄を解釈。
上白石の印象については「お会いする前からとても声が素敵な方だなという印象でした」とし、「視聴者の皆さんがこの2人を応援したいと思っていただけるように精一杯演じますので、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)
私が演じる七瀬は、恋だけじゃなくて、人として、ナースとして成長したいという思いが徐々に芽生えてくるので、男性としての憧れと、医療の現場で働く人としての憧れという2つの想いを持って天堂先生を追いかけているんだと感じたので、七瀬と共に自分自身も成長したいと思っています。
健さんの超ドSなキャラは、視聴者のみなさんが楽しみにしていると思います。ぜひ私の役にご自身を重ねてください(笑)!こんな先生が病院にいたらいいなあと思いながら見ていただきたいです。
健さんは、お会いする前は柔らかい印象がとても強くて、でも演じる役によって全然違うと思っていたんですが、実際にお会いしたらマイナスイオンのような…自然に漂って溶け込むような方だと思いました。そんな健さんが、どんなドSになるのか楽しみです(笑)。
七瀬はすごく勢いのある役なので、視聴者の方を置き去りにして突っ走ることがないように(笑)、でもまっすぐ前を見据えて頑張りたいです。ぜひご覧ください!
上白石さん演じる七瀬は、きっと誰からも愛されるキャラクターになると思います。だから逆に僕が嫌われ ないように(笑)。ぜひ2人セットで応援してもらえるように頑張りたいです。
上白石さんは、お会いする前からとても声が素敵な方だなという印象でした。例えばセリフに多少乱暴なセリフがあったとしても、上白石さんが演じたら嫌に聞こえない、愛されるキャラクターになるだろうなって。
そういった部分が今回のドラマでも出てくるといいなと思います。視聴者の皆さんがこの2人を応援したいと思っていただけるように精一杯演じますので、どうぞよろしくお願いします。
主人公の「勇者」七瀬はいい意味での「お馬鹿」女子として描いたつもりでした。思い込みで突っ走り、頭でっかちになる前に体が動くタイプですが、若さの特権でもあります。
一方の「魔王」天堂は、それなりの年齢と1つの挫折のためにそんな特権を失ってしまった人で、七瀬の対極にいるのですが、原作では七瀬に感化され?ラストに向かうにつれ徐々に「お馬鹿」になっていきます。…のですが、ドラマでは果たしてどうなるでしょうか?
ともあれ、愛すべき2人に描いていただけますことを願って。初回放映開始日はTVの前に正座して22時を待ちますね。
そんな七瀬を演じていただくのは、大きな瞳と透き通るような声が印象的な上白石萌音さん。一途でまっすぐな七瀬を萌音さんがフレッシュに演じてくれます。
さらに、そんな七瀬が恋をするドSのドクター・天堂を演じていただくのは、佐藤健さん。佐藤さん演じる天堂の“ツンデレ”っぷりは、きっと世の女性方を魅了していくこと間違いなしです!
この2人の関係性が、じわじわと近づいていく様子をぜひテレビの前でドキドキしながら楽しんでいただきたいです。そして、ドラマの舞台は病院。“生と死”がすぐ側にある医療の現場で生きている登場人物たちの、「今ここにある命」にひたむきに向き合う姿を通して、明日を生きていく元気も届けられたらと思っています。
2020年の幕開けにふさわしい、明るく元気が出る“恋の物語”を、スタッフ・キャスト一同、精一杯頑張って作っていきますので、ぜひご覧ください!
念願かなって5年越しに再会すると、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)は思い描いていた人とは全くの別人! 毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」だということがわかった。
しかし、そんな天堂に対して七瀬は純粋に素直に思いを伝えつづける。その姿は病院内で一躍有名となり、くじけず突き進む姿が「魔王」に立ち向かう「勇者」のようだと、先輩たちから「勇者ちゃん」と呼ばれるように。誰の目から見ても全くもって無謀だが、それでも七瀬がただ一生懸命に思いを伝え、仕事に恋に常にまっすぐな姿に、徐々に天堂の鉄の心が溶かされていく…!?
そんな天堂が「魔王」のようになったのは、ある悲しい理由があって…。果たして、「勇者」七瀬は、「魔王」天堂の心を射抜くことができるのか!?
ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師・天堂浬(てんどう・かいり)と出会った主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)が、彼を追い看護師となり、見事再会するも、彼は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人の超ドSな人物だった。そんな天堂に憤慨しつつも、七瀬は仕事に恋にまっすぐ、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく、見ていて元気が出てくるストーリーとなっている。
上白石萌音、GP帯連続ドラマ初主演
主人公の新米ナース・佐倉七瀬を演じる上白石は、今回が初の看護師役。生と死がすぐそばにある医療の現場で懸命に働きながら、恋愛に対しても純粋で常に真っ直ぐな「勇者」のようなキャラクターを演じる。作品の印象について「ラブコメディではありますが、人の心の動きがリアルで丁寧に描かれているなと台本を読んで思いました」と語り、初共演となる佐藤については、「お会いする前は柔らかい印象がとても強くて、でも演じる役によって全然違うと思っていたんですが、実際にお会いしたらマイナスイオンのような…自然に漂って溶け込むような方だと思いました」とコメント。「そんな健さんが、どんなドSになるのか楽しみです(笑)」と期待を寄せた。
佐藤健、“超ドS”な「魔王」ドクターに
そして、七瀬が一目ぼれをした超ドSなドクター・天堂浬を演じるのが佐藤。天堂は、容姿も仕事の腕もピカイチで周りの誰からも一目置かれるエリート医師。患者に対しては真摯に向き合うが、完璧主義者で仕事ぶりは冷徹なまでに完璧。さらにストイックであるがゆえ周囲から“超ドS”と見られ、「魔王」と恐れられている、という役どころ。
役柄について、ドSの“S”はストイックの“S”だと説明を受けたという佐藤は「天堂は、いわゆるサディスティックというだけではなくて、日々命と向き合わなくてはならない医療の現場に身を置いており、どうしてもストイックにならざるを得ない…その結果、自分にも人にも厳しくしすぎてしまうところがある人物なのかなと捉えています」と役柄を解釈。
上白石の印象については「お会いする前からとても声が素敵な方だなという印象でした」とし、「視聴者の皆さんがこの2人を応援したいと思っていただけるように精一杯演じますので、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)
上白石萌音コメント
ラブコメディではありますが、人の心の動きがリアルで丁寧に描かれているなと台本を読んで思いました。私が演じる七瀬は、恋だけじゃなくて、人として、ナースとして成長したいという思いが徐々に芽生えてくるので、男性としての憧れと、医療の現場で働く人としての憧れという2つの想いを持って天堂先生を追いかけているんだと感じたので、七瀬と共に自分自身も成長したいと思っています。
健さんの超ドSなキャラは、視聴者のみなさんが楽しみにしていると思います。ぜひ私の役にご自身を重ねてください(笑)!こんな先生が病院にいたらいいなあと思いながら見ていただきたいです。
健さんは、お会いする前は柔らかい印象がとても強くて、でも演じる役によって全然違うと思っていたんですが、実際にお会いしたらマイナスイオンのような…自然に漂って溶け込むような方だと思いました。そんな健さんが、どんなドSになるのか楽しみです(笑)。
七瀬はすごく勢いのある役なので、視聴者の方を置き去りにして突っ走ることがないように(笑)、でもまっすぐ前を見据えて頑張りたいです。ぜひご覧ください!
佐藤健コメント
役柄の説明を受けた時に、ドSの“S”はストイックの“S”だという話をされていて。天堂は、いわゆるサディスティックというだけではなくて、日々命と向き合わなくてはならない医療の現場に身を置いており、どうしてもストイックにならざるを得ない…その結果、自分にも人にも厳しくしすぎてしまうところがある人物なのかなと捉えています。上白石さん演じる七瀬は、きっと誰からも愛されるキャラクターになると思います。だから逆に僕が嫌われ ないように(笑)。ぜひ2人セットで応援してもらえるように頑張りたいです。
上白石さんは、お会いする前からとても声が素敵な方だなという印象でした。例えばセリフに多少乱暴なセリフがあったとしても、上白石さんが演じたら嫌に聞こえない、愛されるキャラクターになるだろうなって。
そういった部分が今回のドラマでも出てくるといいなと思います。視聴者の皆さんがこの2人を応援したいと思っていただけるように精一杯演じますので、どうぞよろしくお願いします。
原作者・円城寺マキ コメント
この度、拙作がドラマ化の運びになったとのこと、おめでとうございます私(笑)。一視聴者として今から楽しみにしております。主人公の「勇者」七瀬はいい意味での「お馬鹿」女子として描いたつもりでした。思い込みで突っ走り、頭でっかちになる前に体が動くタイプですが、若さの特権でもあります。
一方の「魔王」天堂は、それなりの年齢と1つの挫折のためにそんな特権を失ってしまった人で、七瀬の対極にいるのですが、原作では七瀬に感化され?ラストに向かうにつれ徐々に「お馬鹿」になっていきます。…のですが、ドラマでは果たしてどうなるでしょうか?
ともあれ、愛すべき2人に描いていただけますことを願って。初回放映開始日はTVの前に正座して22時を待ちますね。
プロデューサー・宮崎真佐子コメント
この物語は、ある女の子の一目ぼれから始まる一途な恋の物語です。主人公・七瀬は何度フラれても無謀すぎる恋に突き進んでいきますが、その姿はまさに「勇者」。見ていて元気が湧いてくるようなパワフルなラブストーリーを作りたい。そんな思いでこのドラマを作っていきます。そんな七瀬を演じていただくのは、大きな瞳と透き通るような声が印象的な上白石萌音さん。一途でまっすぐな七瀬を萌音さんがフレッシュに演じてくれます。
さらに、そんな七瀬が恋をするドSのドクター・天堂を演じていただくのは、佐藤健さん。佐藤さん演じる天堂の“ツンデレ”っぷりは、きっと世の女性方を魅了していくこと間違いなしです!
この2人の関係性が、じわじわと近づいていく様子をぜひテレビの前でドキドキしながら楽しんでいただきたいです。そして、ドラマの舞台は病院。“生と死”がすぐ側にある医療の現場で生きている登場人物たちの、「今ここにある命」にひたむきに向き合う姿を通して、明日を生きていく元気も届けられたらと思っています。
2020年の幕開けにふさわしい、明るく元気が出る“恋の物語”を、スタッフ・キャスト一同、精一杯頑張って作っていきますので、ぜひご覧ください!
「恋はつづくよどこまでも」あらすじ
偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石萌音)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースになる。念願かなって5年越しに再会すると、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)は思い描いていた人とは全くの別人! 毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」だということがわかった。
しかし、そんな天堂に対して七瀬は純粋に素直に思いを伝えつづける。その姿は病院内で一躍有名となり、くじけず突き進む姿が「魔王」に立ち向かう「勇者」のようだと、先輩たちから「勇者ちゃん」と呼ばれるように。誰の目から見ても全くもって無謀だが、それでも七瀬がただ一生懸命に思いを伝え、仕事に恋に常にまっすぐな姿に、徐々に天堂の鉄の心が溶かされていく…!?
そんな天堂が「魔王」のようになったのは、ある悲しい理由があって…。果たして、「勇者」七瀬は、「魔王」天堂の心を射抜くことができるのか!?
【Not Sponsored 記事】