風間俊介「永遠のあこがれの人」小沢健二の魅力を講義
2019.11.08 18:00
俳優の風間俊介が、8日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜よる9時~)にて、出演アーティストの小沢健二の魅力を講義する。
1993年にメジャーデビュー、1994年にリリースした『今夜はブギー・バック(nice vocal)』は50万枚を超える大ヒットを記録するなど、“渋谷系の王子様”として人気を博した小沢。11月13日には13年ぶり(歌入りのアルバムとしては17年ぶり)となるアルバム『So kakkoii 宇宙』をリリースする小沢が、同アルバムの先行配信曲『彗星』を披露する。
講義の中では、具体的な小沢の楽曲を挙げ、その曲の中で“文学的”であると風間が感じる部分を紹介。長年にわたり小沢を応援してきた風間ならではの深い考察が随所に見られる。
「時が経ってもやっぱりかっこいい。その感性でこれからも生きていて間違いではないという肯定感を与えてくれるのは僕の神様小沢健二さんです」
小沢の楽曲とその世界観をこよなく愛する風間。いったいどんな視点からの講義を展開してくれるのか。(modelpress編集部)
風間俊介、小沢健二は「永遠のあこがれの人」
そんな小沢の大ファンだという風間は、「小沢健二さんは、僕にとって永遠の“あこがれの人”!」と話す。中学生の頃に小沢にハマって以来、髪型を“小沢健二風”にしてみたり…と、ファンと言うよりも崇拝している風間。そんな風間が、ファン仲間にも、そうでない人々にも熱い思いを伝える「小沢健二講義」を繰り広げる。風間俊介、小沢健二の魅力は「歌詞」と考察
今回、風間が伝える小沢の魅力は「歌詞」。「小沢健二さんの音楽は、『音楽』であるのと同時に『文学』。常に音楽と文学がコラボレーションしていると思います」と話す風間。「文学というと難しいものを思い浮かべますが、本当に優れた人の言葉は端的に心理をあぶり出すんです!」と熱く語る。講義の中では、具体的な小沢の楽曲を挙げ、その曲の中で“文学的”であると風間が感じる部分を紹介。長年にわたり小沢を応援してきた風間ならではの深い考察が随所に見られる。
「時が経ってもやっぱりかっこいい。その感性でこれからも生きていて間違いではないという肯定感を与えてくれるのは僕の神様小沢健二さんです」
小沢の楽曲とその世界観をこよなく愛する風間。いったいどんな視点からの講義を展開してくれるのか。(modelpress編集部)
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