「おっさんずラブ-in the sky-」初回視聴率5.8%で前作最終回超え
2019.11.05 10:52
俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜よる11時15分~)が2日に放送スタートし、5日、初回平均視聴率が発表された。
平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前作の最終話で、自己最高視聴率を記録した5.7%を超える好スタートとなった。
そんなあるとき、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が女性と口論になっているところに出くわしてしまった春田。すると成瀬は「ほかに好きなヤツができた」と女性に言い放ち、春田に突然キスをする…という展開が描かれた。(modelpress編集部)
田中圭主演「おっさんずラブ-in the sky-」
同作は、モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡るおっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、“OL旋風”を巻き起こした『おっさんずラブ』の新シリーズ。航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わった。「おっさんずラブ-in the sky-」第1話から突然のキス
第1話、35歳にして突然リストラされた独身ポンコツダメ男・春田創⼀(田中)は、航空会社「天空ピーチエアライン」に転職することに。ピカピカのアラフォー男性CAとして、女の園に放り込まれ、新生活がスタートするも、CAデビュー当日、人助けをしたことで春田はブリーフィングに遅刻。機長・黒澤武蔵(吉田)には「このフライトから外れてもらう」と厳しく言い渡されてしまう。そんなあるとき、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が女性と口論になっているところに出くわしてしまった春田。すると成瀬は「ほかに好きなヤツができた」と女性に言い放ち、春田に突然キスをする…という展開が描かれた。(modelpress編集部)
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