天海祐希、初の脳外科医役でドラマ主演 「BOSS」「女王の教室」スタッフと再タッグ<トップナイフ>
2019.11.05 05:00
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女優の天海祐希が、2020年1月期の日本テレビ系新土曜ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(毎週土曜よる10時~)で主演を務めることがわかった。
今作は、最高の医師(トップナイフ)たちがそれぞれに抱える秘密と爆弾を巡る群像劇。“脳”という神の領域に踏み込むために、何を手放してそのメスを握るのか。神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを描くリアル・ドクターストーリー。
脚本は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「医龍-Team Medical Dragon-」「BOSS」などの林宏司、演出は「女王の教室」「高嶺の花」、映画「東京アディオス」などの大塚恭司が担当する。
久々にチームを組む脚本の林宏司、演出の大塚恭司についてそれぞれ「視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます。ちょっと笑えるところも、とてもセンス良くて、悔しい(笑)」「(演出が)細部まで計算されていて、演じる側としても、いつも幾つもの発見があります。今回も、そんな瞬間を楽しみにしています」といい、作品への期待を語った。
脳外科という外科医の中のトップ「手術の天才」ばかりが集う場所を舞台に、「医師」という生き様に焦点を当てた、全く新しいドラマに期待が高まる。(modelpress編集部)
林さんとは、「BOSS」以来のお仕事ですが、私の事も良くご存知ですので、どんな角度で来られるか今から戦々恐々です(笑)林さんの持つ視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます。ちょっと笑えるところも、とてもセンス良くて、悔しい(笑)。いつも、それより面白くしたい!負けたくないと思ってしまうんですよね(笑)。
大塚さんとは「演歌の女王」以来のお仕事となります。大塚さんの演出は、細部まで計算されていて、演じる側としても、いつも幾つもの発見があります。今回も、そんな瞬間を楽しみにしています。林さんの脚本、大塚さんの演出の魅力を存分に皆様にお届けできたら嬉しいです。
脳外科医役は、初めてです。今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました。様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています。
これから次々発表になるであろう、素敵で頼もしい共演者の皆様と「トップナイフ」を作りあげられたらと期待に胸を膨らませています。あー、早く皆様にお伝えしたい!素晴らしい共演者の皆様を!トップナイフ、心を込めて、全力で頑張ります。ぜひ、楽しみにして頂けたらと思います。
ことに主演の天海さんは、構想段階から勝手に許可なくイメージしていたので(笑)、脚本家冥利につきます。酸いも甘いも噛み分けた「孤高の脳外科医」の、明るさと切なさをどう演ってもらえるのか、他の共演者とのコラボも含め、今からワクワクしてます。
人間の脳は、心であり、人間そのもの。それ故、まだまだブラックボックスでわからないことだらけ。「本当にこんなことあるのか!?」というミステリアスな症例に満ちています。そんな患者たちに翻弄されつつ、0.1ミリのミスが取り返しのつかない事態を招く過酷な世界で、厳しい修行で腕を磨く天才脳外科医たち。でも医者も人間、私生活はボロボロだったりする「医者としては最高、でも白衣を脱いだら…」な、いいトシして人間臭いオトナの群像劇でもあります。医療ドラマと群像劇、この両方をお楽しみください。
実はこれまで“脳”に特化した医療ドラマというものはなく、その新しいジャンルにも期待していただければと思います。さらにこの作品の魅力は、スーパードクターたちが魅せるギャップです。スーパーな反面、私生活は不器用で、秘密を抱え、もちろん失敗だってする。そんな愛すべきキャラクターたちが集結しています。
まだまだ“未開の地である脳”に立ち向かいながら、自分自身とも戦う魅力的な主人公たちと共に、土曜の夜に最高のエンターテインメントをお届け出来ればと思います!是非、ご覧下さい!
脚本は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「医龍-Team Medical Dragon-」「BOSS」などの林宏司、演出は「女王の教室」「高嶺の花」、映画「東京アディオス」などの大塚恭司が担当する。
天海祐希、初の脳外科医役に挑戦
天海が同局の連続ドラマで主演を務めるのは「偽装の夫婦」(2015年10月期)以来約4年ぶり。天海は初めて演じる脳外科医という役について「長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました。様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています」と、華々しいだけではない医師のリアルな面についてコメント。久々にチームを組む脚本の林宏司、演出の大塚恭司についてそれぞれ「視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます。ちょっと笑えるところも、とてもセンス良くて、悔しい(笑)」「(演出が)細部まで計算されていて、演じる側としても、いつも幾つもの発見があります。今回も、そんな瞬間を楽しみにしています」といい、作品への期待を語った。
脳外科という外科医の中のトップ「手術の天才」ばかりが集う場所を舞台に、「医師」という生き様に焦点を当てた、全く新しいドラマに期待が高まる。(modelpress編集部)
天海祐希コメント
「トップナイフ」に出演させて頂きます。脚本の林さん、演出の大塚さんと久しぶりにお仕事させて頂けるという事で、とても嬉しくとても楽しみにしています。林さんとは、「BOSS」以来のお仕事ですが、私の事も良くご存知ですので、どんな角度で来られるか今から戦々恐々です(笑)林さんの持つ視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます。ちょっと笑えるところも、とてもセンス良くて、悔しい(笑)。いつも、それより面白くしたい!負けたくないと思ってしまうんですよね(笑)。
大塚さんとは「演歌の女王」以来のお仕事となります。大塚さんの演出は、細部まで計算されていて、演じる側としても、いつも幾つもの発見があります。今回も、そんな瞬間を楽しみにしています。林さんの脚本、大塚さんの演出の魅力を存分に皆様にお届けできたら嬉しいです。
脳外科医役は、初めてです。今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました。様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています。
これから次々発表になるであろう、素敵で頼もしい共演者の皆様と「トップナイフ」を作りあげられたらと期待に胸を膨らませています。あー、早く皆様にお伝えしたい!素晴らしい共演者の皆様を!トップナイフ、心を込めて、全力で頑張ります。ぜひ、楽しみにして頂けたらと思います。
脚本:林宏司コメント
「トップナイフ」は、10年近く前から実際の脳外科のドクターたちと話をし、構想をねっていたものです。それがこのたび「本当にこんなことがあるのか!?」という理想的な豪華キャストでドラマ化されることになりました。ことに主演の天海さんは、構想段階から勝手に許可なくイメージしていたので(笑)、脚本家冥利につきます。酸いも甘いも噛み分けた「孤高の脳外科医」の、明るさと切なさをどう演ってもらえるのか、他の共演者とのコラボも含め、今からワクワクしてます。
人間の脳は、心であり、人間そのもの。それ故、まだまだブラックボックスでわからないことだらけ。「本当にこんなことあるのか!?」というミステリアスな症例に満ちています。そんな患者たちに翻弄されつつ、0.1ミリのミスが取り返しのつかない事態を招く過酷な世界で、厳しい修行で腕を磨く天才脳外科医たち。でも医者も人間、私生活はボロボロだったりする「医者としては最高、でも白衣を脱いだら…」な、いいトシして人間臭いオトナの群像劇でもあります。医療ドラマと群像劇、この両方をお楽しみください。
プロデューサー:鈴木亜希乃コメント
「とんでもないドラマが始まる…!」“主演・天海祐希”、“脚本・林宏司”、“演出・大塚恭司”―――これらが決まった時点で、その思いは希望から確信に変わりました。医療ドラマは国内でも国外でもやりつくされているジャンルではありますが、だからこそ、日本テレビでしか出来ない、新たな物語を生み出せればと思っています。林先生の特別な想いがこもった脚本と、素晴らしい豪華キャストが、大塚監督の演出によってどんな化学反応を起こすのか…その新たな挑戦に、今からワクワクが止まりません。実はこれまで“脳”に特化した医療ドラマというものはなく、その新しいジャンルにも期待していただければと思います。さらにこの作品の魅力は、スーパードクターたちが魅せるギャップです。スーパーな反面、私生活は不器用で、秘密を抱え、もちろん失敗だってする。そんな愛すべきキャラクターたちが集結しています。
まだまだ“未開の地である脳”に立ち向かいながら、自分自身とも戦う魅力的な主人公たちと共に、土曜の夜に最高のエンターテインメントをお届け出来ればと思います!是非、ご覧下さい!
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