岡崎紗絵、事務所の先輩・未来とドラマ初共演「ドヤ顔の感じが本当にすごい」<猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~>
2019.10.31 08:00
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さらば青春の光・森田哲矢が主演と脚本監修をつとめ、モデルで女優の岡崎紗絵がヒロインを演じる関西テレビ系深夜ドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜よる24:55~※関西ローカル)の第2話が、10月31日に放送される。
森田演じる編集者・猪又進と岡崎演じる女流作家・アカリは「喪女(もじょ)」をテーマに連載を書くことに。「喪女」とは、2ちゃんねるやSNSなどインターネットで話題になった言葉で、「男性と一度も付き合ったことが無い」「告白されたことがない」いわゆる「モテない女性」を意味する。全8話からなるこのドラマは、それぞれ1話ごとに違ったタイプの“喪女”が登場する。
そんな灰原を演じる未来は、岡崎の事務所の先輩にあたるが、ドラマで共演するのは初めてのこと。「普段なかなか見られない紗絵ちゃんの変顔も見られて、撮影が楽しかったです!」と収録を振り返った。灰原という役どころについては「人をイラつかせる天才だと思います!サブカルチャーという鎧を身につけて、人を嫌な気持ちにさせる灰原ゆりの鎧が剥がれて、信じていた物から裏切られてしまう悲しさ。そしてその鎧が剥がれたあとどうなるのか…テンポの良い掛け合いと共にそこを是非見ていただきたいです!」と語った。
脚本監修をつとめる森田も、「自分の知識を話したくてしょうがない人、案外身近にいますよね。そういう人たち『いるいるー!』って思いながら楽しんでほしいですね」と話す。アカリを演じる岡崎も「クリエイティブなものが好きで、好きなものに熱い。だからこそ、揺れる気持ちがあって、おもしろいと思います。全8話の中でも特に感情のアップダウンがある回です。アカリのかっこいい一面も見られるので、そこも合わせて見ていただきたいですね!」と見どころを語った。
未来さんが演じる灰原は、終始言葉の端々に、イラっとするポイントを感じる人ですね。悪気は多分ないと思うんですけどね。愛するサブカルの世界に浸る灰原をぜひご覧いただきたいです。
クリエイティブなものが好きで、好きなものに熱い。だからこそ、揺れる気持ちがあって、おもしろいと思います。全8話の中でも特に感情のアップダウンがある回です。アカリのかっこいい一面も見られるので、そこも合わせて見ていただきたいですね!
サブカルチャーという鎧を身につけて、人を嫌な気持ちにさせる灰原ゆりの鎧が剥がれて、信じていた物から裏切られてしまう悲しさ。そしてその鎧が剥がれたあとどうなるのか…テンポの良い掛け合いと共にそこを是非見ていただきたいです!
猪又さんはとても優しくて、友達になりたいタイプです!でも、自分の思ってる事を言わなさすぎですね(笑)。第2話ではアカリ先生と灰原に板挟みになって困った表情を見せていて、恋人にはしたく無いなーと思いました(笑)
森田さんはとにかく優しくて面白い方でした!岡崎紗絵ちゃんは事務所が一緒で普段から仲良くさせていただいているのですが、一緒の現場でお仕事するのが初めてだったので、なんだか不思議な感覚でした(笑)。普段なかなか見られない紗絵ちゃんの変顔が見られる撮影で楽しかったです!
(modelpress編集部)
岡崎紗絵、事務所の先輩・未来と共演
第2話は「サブカルイキり喪女」。とある書店の店員、灰原ゆり(未来)はサブカルチャーが大好きで、作品への思いを書籍紹介ポップのメッセージに詰め込むことが生き甲斐。サブカルを愛しすぎるがゆえ、自分の好きなジャンルについて話し出すと止まらなくなってしまう上に、「これくらい知っていて当然ですよね?」と言わんばかりのドヤ顔・イキり顔をして、聞いている相手をついつい萎えさせてしまう喪女だった。アカリは、連載のネタにするため灰原をさらに深く調べようと、ある“作戦”を思いつく。しかし、そのせいで灰原は翻弄されてしまう。そんな灰原を演じる未来は、岡崎の事務所の先輩にあたるが、ドラマで共演するのは初めてのこと。「普段なかなか見られない紗絵ちゃんの変顔も見られて、撮影が楽しかったです!」と収録を振り返った。灰原という役どころについては「人をイラつかせる天才だと思います!サブカルチャーという鎧を身につけて、人を嫌な気持ちにさせる灰原ゆりの鎧が剥がれて、信じていた物から裏切られてしまう悲しさ。そしてその鎧が剥がれたあとどうなるのか…テンポの良い掛け合いと共にそこを是非見ていただきたいです!」と語った。
脚本監修をつとめる森田も、「自分の知識を話したくてしょうがない人、案外身近にいますよね。そういう人たち『いるいるー!』って思いながら楽しんでほしいですね」と話す。アカリを演じる岡崎も「クリエイティブなものが好きで、好きなものに熱い。だからこそ、揺れる気持ちがあって、おもしろいと思います。全8話の中でも特に感情のアップダウンがある回です。アカリのかっこいい一面も見られるので、そこも合わせて見ていただきたいですね!」と見どころを語った。
森田哲矢(さらば青春の光)コメント
“サブカルでイキる”という点では、結構身近にそういう人、いますよね。サブカルチャーについて何か過剰に語りたがりとか、そういう人達いるよねって思っていただけるんじゃないでしょうか。熱く語りすぎて、人から敬遠されがちなタイプかなと。そういう世界に没頭しがちな人が「自分にふさわしい男」って考えた時に、好きな世界の完璧な男を思い描いているからこそ、現実を見るとほとんどの男が違う…っていう喪女の方なのかなと。未来さんが演じる灰原は、終始言葉の端々に、イラっとするポイントを感じる人ですね。悪気は多分ないと思うんですけどね。愛するサブカルの世界に浸る灰原をぜひご覧いただきたいです。
岡崎紗絵コメント
未来さんが演じる灰原ゆりは、ちょうどよくイラっとするんですよね。未来さんは先輩ですけど、ドヤ顔の感じが本当にすごい(笑) 灰原は、いきがって「ドヤ!!」っていう部分もありますけど、実は乙女な部分もあって人間味があるんです。憧れのコウダサトシの前では女の子になったり、好きなものに突っ走っていくのは、悪い人ではないんだろうなと思います。クリエイティブなものが好きで、好きなものに熱い。だからこそ、揺れる気持ちがあって、おもしろいと思います。全8話の中でも特に感情のアップダウンがある回です。アカリのかっこいい一面も見られるので、そこも合わせて見ていただきたいですね!
喪女・灰原ゆり役:未来コメント
灰原ゆりは、人をイラつかせる天才だと思います!好きなものにはピュアに真っ直ぐ突っ走ってしまう不器用さが故に、人に誤解を受けやすい子な気がします。人に話を割り込ませないくらいの自信たっぷりの早口。そして人を小馬鹿にしたようなドヤ顔。役づくりとして、ここは物凄く練習しました!サブカルチャーという鎧を身につけて、人を嫌な気持ちにさせる灰原ゆりの鎧が剥がれて、信じていた物から裏切られてしまう悲しさ。そしてその鎧が剥がれたあとどうなるのか…テンポの良い掛け合いと共にそこを是非見ていただきたいです!
猪又さんはとても優しくて、友達になりたいタイプです!でも、自分の思ってる事を言わなさすぎですね(笑)。第2話ではアカリ先生と灰原に板挟みになって困った表情を見せていて、恋人にはしたく無いなーと思いました(笑)
森田さんはとにかく優しくて面白い方でした!岡崎紗絵ちゃんは事務所が一緒で普段から仲良くさせていただいているのですが、一緒の現場でお仕事するのが初めてだったので、なんだか不思議な感覚でした(笑)。普段なかなか見られない紗絵ちゃんの変顔が見られる撮影で楽しかったです!
(modelpress編集部)
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