瀬戸康史と交際報道の山本美月 “才色兼備”女優として幅広い活躍 アニメ好き・イラストの腕前も話題に<略歴>
2019.10.30 13:16
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モデルで女優の山本美月(やまもと・みづき/28)が、俳優の瀬戸康史との交際を報じられた。ここでは山本のこれまでの活躍をまとめる。
山本美月、“才色兼備”なトップモデルとして人気を誇る
山本は1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年7月、福岡在住の高校3年生の時『東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリを受賞。『CanCam賞』を受けたことから、同誌の11月号に初登場。同年に同誌の12月号表紙に、徳澤直子、西山茉希、安座間美優、舞川あいくとともに登場し、専属モデルとしてデビューした。同誌では“ウサギ系OL”をコンセプトに「スイート」なファッションを担当。抜群のルックスに加え、モデルの活動をしながら明治大学に通う才色兼備な山本に注目が集められた。その後、同誌卒業までの8年間で37回表紙を飾るなど、モデルとして躍進し続けてきた。
2018年には、初の写真集『Mizuki』(宝島社)を発売し、男女問わず圧倒的な支持を受けている。
山本美月、ドラマ・映画の話題作に出演
2011年には、ドラマ『幸せになろうよ』(2011年5月期/フジテレビ系)に出演し、女優としても活動を開始。その後、数多くのドラマや映画に出演し、特に2016年は“女優”として飛躍を遂げた1年となった。ドラマ『臨床犯罪学者・火村英生の推理』(日本テレビ系)への出演を皮切りに、ヒロイン役を演じた『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)などの話題作にて女優としての名を広めた山本。映画『貞子vs伽椰子』(2016年)では、映画初主演を果たした。
2017年には、ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)でヒロイン役を熱演し、迫真の演技も話題に。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とW主演で挑んだ映画『ピーチガール』では、清楚なイメージが強い山本が“黒ギャル”を演じ、新たな一面を見せた。
2018年も躍進は止まらず。ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)、映画『去年の冬、きみと別れ』など話題作への出演が続き、2019年には、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。美しい和服姿が視聴者を釘付けにしていた。
そしてドラマ『パーフェクトワールド』(カンテレ)でヒロイン役を好演し、着実に女優としてのキャリアを積み上げている。
山本美月、親しみやすいキャラクターで人気
さらに、漫画やアニメ好きを公言し、親しみやすいキャラクターで人気を獲得。山本が描くイラストの上手さも度々話題となっている。また、圧巻のスタイルから、2019年は「第36回ベストジーニスト2019発表会」の「一般選出部門」<女性>を初受賞。「第17回 クラリーノ美脚大賞2019」にも選ばれている。
山本美月&瀬戸康史、所属事務所がコメント
双方の所属事務所がモデルプレスに寄せたコメントによると、交際について否定も肯定もしていないが、山本の所属事務所は「プライベートにつきましては本人に任せております」、瀬戸の所属事務所も「プライベートは本人に任せております」としている。2人は今年4月期に放送されたカンテレ系ドラマ「パーフェクトワールド」で共演。瀬戸が幼馴染みの山本に幼い頃から思いを寄せていたが、自らは身を引き、山本の恋を応援するという間柄を演じていた。
報道によると、舞台稽古中の瀬戸が都内の山本の自宅マンションに連泊し、寄り添って外出したという。(modelpress編集部)
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