中川大志の“シャッタードン”に女子陥落「反則」「破壊力すごい」 “いくえみ男子”好演が話題<G線上のあなたと私>
2019.10.30 00:07
女優の波瑠が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』(毎週火曜よる10時~)の第3話が29日、放送され、俳優の中川大志が演じる加瀬理人のシーンに反響が寄せられた。
波瑠主演「G線上のあなたと私」
主人公・小暮也映子(波瑠)は寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失う。そんな日にたまたま聞いた「G線上のアリア」の生演奏をきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。優雅な趣味と思いきや、そこにはバイオリンのように一筋縄ではいかない恋愛、仕事、家族などで様々な問題を抱える人たちが集まっていた。そんな悩める大人が通うバイオリン教室を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語。
也映子がたまたま興味を持ち通い始めた大人のバイオリン教室で出会うイケメン大学生・加瀬理人役を中川大志、もう1人のバイオリン教室仲間の主婦・北河幸恵を松下由樹が演じる。
中川大志、波瑠に「今日可愛いから」と至近距離で“シャッタードン”
理人は、バイオリン教室の講師で兄・侑人(鈴木伸之)の元婚約者である眞於(桜井ユキ)に片思い中。少々不愛想だが憎めない、イマドキ男子で、恋愛に関してはどうやら不器用…というキャラクター。第3話では「G線上のアリア」を披露する秋の発表会のシーンが描かれ、義母が当日に倒れてしまった幸恵が参加できなかったものの、也映子と理人は本番を見事成功させる。
発表会が終わったら眞於に告白しようと決めていた理人はステージから降りた瞬間に眞於に「好きです」と思いを伝えるが、「時間を無駄にすることになります」と非情にも速攻で断られてしまう。
也映子と理人は2人で打ち上げへ行き、20歳になったばかりの理人はお酒を飲んでベロベロに。普段と違う高いテンションに也映子は調子が狂う。
そして、帰り道商店街を歩いている途中、居酒屋にバイオリンを忘れてきたことに気づき、急いで取りに戻る理人。也映子が幸恵と電話しながら理人の帰りを待っていると、戻ってきた理人は也映子を一瞬見失い、手をふる也映子を見つけると心配そうに駆け寄って後ろのシャッターに手をついて「焦った、ナンパされていなくなったかと思った。今日可愛いから」と至近距離で也映子に一言。次の瞬間、「へっ?」と驚いた也映子と幸恵の反応を意に介せず、「もしもし北河さん?」と也映子の携帯を受け取り、幸恵と会話しながら也映子をじっと見つめたままでいた。
ドラマ名のほか、「中川大志」「理人くん」などがTwitterトレンドにランクイン。「無事に死亡」「酔ってる理人くん反則!」「顔が近い近い」「威力が半端なかった」「中川大志と居酒屋で呑みたすぎる」と予告の段階から大きな反響が寄せられていた“シャッタードン”シーンに胸キュンの声が殺到し、”いくえみ男子”を好演する中川に落ちる人が続出していた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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