内田理央、ハロウィンで“アラジンコス”挑戦に意欲「青塗りで」

今作は、1992年に劇場公開された同名アニメーションの実写版。貧しくも明るく暮らす主人公の青年アラジンが、ヒロインの王女ジャスミンと織りなすロマンスや、王国を乗っ取ろうと企む邪悪な敵ジャファーと繰り広げる戦いなどを、壮大な映像表現で描く。

内田理央、ハロウィンで“アラジンコス”挑戦に意欲

コスプレ好きの内田はハロウィンに向けて「今年、すごく多いんじゃないですか？『アラジン』コスは」と予想。ジャスミンのコスプレに挑戦したいとしつつ「でも、ジーニーもやりたい。青塗りで（笑）」とジーニーのコスプレにも意欲を示し「髪の毛が一番重要ですかね」と笑顔で語っていた。

内田理央「めちゃめちゃ力弱い人間なので」

また、『アラジン』の大ファンだという内田。「ちょっと恐れ多いんですが、ジャスミンのような、青いワンピースを着てきました。アクセサリーもアラジンの世界観をまねて付けてきました。ちょっとゴージャスに」と白い歯を見せ、ヘアスタイルについては「まとめて、キラキラのヘアピンを付けて」とポイントを明かした。

その後、ジャスミンのような「力強い女性」のイメージを聞かれると「私、めちゃめちゃ力弱い人間なので（笑）」と自虐しつつ「強い女性っていうのは、周りの働く女性や、プライベートを楽しく充実している方や、子育てを頑張っている方とか、皆さんすごく強い部分を感じるので、憧れます」とコメント。「私も強くなんなきゃって、その都度思いますけど、排水溝を掃除するだけで心が折れるみたいな、それくらい弱いので、もうちょっと心を強く持ちたいと思います（笑）」とも話していた。

内田理央“魔法のじゅうたん”で行きたい場所は？

また、劇中に登場する「魔法のじゅうたん」のシーンがお気に入りだという内田は「本当に生きているみたいで、欲しいなあって思います」と発言。もし自分が「魔法のじゅうたん」を持っていたら、どこに連れて行ってほしいかに話が及ぶと「エジプトとかも行きたいし、次の現場も1秒みたいな感じで（笑）。普段の乗り物としても、コンビニに行くとか。移動手段にも使いたいと思います。高低差もそんなに気にしなくていいので、高尾山とか行けるかなと思います」と答えていた。（modelpress編集部）