A.B.C-Z、震災復興応援プロジェクト第2弾決定<A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z>
2019.10.23 13:00
A.B.C-Zが出演する「A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z」(岩手めんこいテレビ)の第2弾が、11月12日(よる8:00~※同日放送は岩手めんこいテレビのみ)に放送されることがわかった。
同番組は、岩手めんこいテレビ復興応援プロジェクトのサポーター・A.B.C-Zが、東日本大震災の被災地をめぐり、元気と笑顔を届ける番組。
震災から8年が経った2019年の冬、初めて被災地に足を運び、現状を目の当たりにした5人が「復興はまだ終わっていない」ことを実感した前回の第1弾。第2弾となる今回は、視聴者から届いた「応援してほしいこと」をベースにメンバーで話し合い、行き先を決めたサポートの旅を敢行した。
そこで2人は、入学希望者が増えるようにと、種市高校でしか学べない伝統潜水技術「南部潜り」を体験。多くの人に学校の魅力を伝えるため奮闘した。
橋本が子どもたちの話に耳を傾け、未来に向け歩き始めた心をサポートする。
今回の旅で出会ったのは、復興のため、未来を担う若い力を持った中学生から高校生までの子どもたち。震災の記憶を胸に、未来に向け生きる彼らをA.B.C-Zが全力でサポートする。(modelpress編集部)
震災から8年が経った2019年の冬、初めて被災地に足を運び、現状を目の当たりにした5人が「復興はまだ終わっていない」ことを実感した前回の第1弾。第2弾となる今回は、視聴者から届いた「応援してほしいこと」をベースにメンバーで話し合い、行き先を決めたサポートの旅を敢行した。
戸塚祥太&塚田僚一「南部潜り」に挑戦
戸塚祥太と塚田僚一が訪れたのは、岩手県最北端に位置する洋野町の種市高校。日本唯一の海洋開発科があり、多くの卒業生が復興工事に携わっているが、年々定員割れが続いているのが現状。そこで2人は、入学希望者が増えるようにと、種市高校でしか学べない伝統潜水技術「南部潜り」を体験。多くの人に学校の魅力を伝えるため奮闘した。
橋本良亮、子どもたちの心をサポートする
前回の旅で子どもたちが震災後に書いた作文を読み、強く心を打たれた橋本良亮は、成長した子どもたちに会うため、大船渡市へ。「未来のわたし」をテーマに作文を書いた彼らは今、どんな新しい夢を描き生きているのか。橋本が子どもたちの話に耳を傾け、未来に向け歩き始めた心をサポートする。
河合郁人&五関晃一、女子高生にダンスのアドバイス
河合郁人と五関晃一は、ダンスで被災地を笑顔にしようと頑張る女子中学生2人を訪ねるため、宮古市へ。大会で優勝するという夢をサポートするべく、ダンスのアドバイスができないか試行錯誤を重ねた。今回の旅で出会ったのは、復興のため、未来を担う若い力を持った中学生から高校生までの子どもたち。震災の記憶を胸に、未来に向け生きる彼らをA.B.C-Zが全力でサポートする。(modelpress編集部)
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