「高校サッカー選手権大会」応援歌で3つの“史上初” デビュー前の三阪咲を起用
2019.10.16 06:00
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令和になって初開催となる「第98回全国高校サッカー選手権大会」(日本テレビ系)の応援歌は3つの“史上初”に挑む。まずは、SNSや動画サイトで爆発的人気を誇るデビュー前の現役高校生で、史上最年少(高校1年・16歳)となる三阪咲(みさかさき)を起用した。
1つ目の史上初はデビュー前の現役高校生・三阪の起用。プロサッカー選手を目指す人も多くいる高校サッカーの選手たちと同世代、かつ、そんな選手たちと同じく自分の夢である「歌手になること」を目指している三阪に、今までにない、同世代の同じ目線・感性から全国高校サッカー選手権大会を盛り上げてもらう。そして、最年少ながら作詞も三阪本人が担当する。
そんな今年の応援歌、タイトルは「繋げ!」。三阪が作詞した歌詞には、普段はなかなか口にできないようなストレートな言葉もあるが、音楽に乗せるからこそまっすぐに響き、同世代の選手達に密に寄り添いながら、ぐっと背中を押してくれる楽曲となっている。
これまで、選手たちに向けての応援歌企画を展開してきたが、三阪のそんな想いに強く賛同し、同局としてもその想いをどうにか形に出来ないか、と熟考した結果、令和初年度、史上初の試みとして、今大会は「応援歌」と「みんなのアンセム」の2曲を制作・展開していくことに決定した。
大阪出身の高校1年生、三阪は小学5年生の時から歌手を目指して路上ライブを開始、地道にファンを増やし、SNSや動画サイトなどで注目を集める存在となった。(現在、Twitterフォロワー約14万人、Instagramフォロワー約17万人)。TikTokでの関連動画再生数は5億回を超え、YouTubeでの関連動画再生数も計4000万回を超えている。
出身:大阪
血液型:A
身長:170㎝
【経歴】
幼少の頃から、ダンス・ピアノ・ギターを習っており、11歳(小5)の時に、通っていたダンススクールでトップの成績を修めて、より高いレベルを求めてスクールを移籍。移籍したスクールで、ボーカルコンテストが開催されており、元々、歌が好きで強く興味があり参加したところ、なんとコンテストで優勝。それを機に本気で歌手を目指すことを決意。12歳(小6)から、路上ライブを行っており、2019年1月にテレビ番組に出演し大きな話題に。それをキッカケに世間から注目を集め、1,000弱だったSNSのフォロワーは日に日に伸び続け、現在ではTwitterのフォロワーが約14万人、Instagramのフォロワーは、約17万人となり注目度が急上昇。TikTokでも「三阪咲」関連の動画が約5億回と爆発的に視聴されており、YouTubeにアップされている歌唱動画も関連動画再生数は合計約4000万回再生を超える。
8月にオリジナル曲「今だけは好きなものを好きでいたい」のミュージックビデオを公開し、1週間で約50万回再生突破。さらには10月に新曲「Say Good Night」のミュージックビデオを公開。2日で約10万回再生され、現在も再生回数が伸び続けている。
A:最初に聞いたときは「自分でいいのかな」という不安はありましたが、せっかく選んで頂いたからには頑張ろう、という気持ちになりました。
Q:高校サッカーのイメージは?
A:一言で言うなら、「青春」という感じがします。高校3年間のすべてを注いできた選手もたくさんいると思うので、選手権は努力の結晶、集大成というイメージを持っています。
Q:「繫げ!」というタイトルに込めた思いは?
A:サッカーはボールをつないでゴールに向かっていきますが、選手の皆さんも高校生活が終わって次の道にいくとき、サッカーを通して頑張ってきたことが未来につながるようにどんどん進んでいってほしいという思いと、みなさんと同じく私自身も今頑張っていること、努力していることが未来につながるように、という思いから、「繫げ!」というタイトルにしました。
Q:制作過程で常にイメージしていたこと、大事にしていたことはありますか?
A:やっぱり自分自身も高校生なので、高校生にしか書けない歌詞を書きたい、という思いと選手権は負ける人の方が多いものだと思うので、負けた人も頑張ろうって思えるような歌詞を書こうと、ずっと考えていました。
Q:完成した応援歌について。
A:今までで一番気持ちを込めて歌詞を書きました。この曲がサッカーをしている全国の方々に届いたらいいなと思いますし、それ以外の方々にもこの曲を聞いて、頑張ろうって思ってもらえる曲になったらいいなと思います。
Q:どのような思いで歌詞を書いたか?
A:あえて言葉をあまり飾らずに書いて、ぜんぶストレートに、そのままの意味で捉えてもらえるような歌詞を書きました。この私の思いが、歌詞と一緒にストレートに届いたらいいなと思います。
Q:選手権を目指す選手にとって、この応援歌はどんな存在になってほしいか?
A:サッカーをやるときに頑張ろうと思えたり、将来サッカーでなくても何か頑張りたいときにこの曲がそばにあったりとか、何年後かにまた思い出せるような、一生の思い出になる曲になったらいいなと思います。
(modelpress編集部)
そんな今年の応援歌、タイトルは「繋げ!」。三阪が作詞した歌詞には、普段はなかなか口にできないようなストレートな言葉もあるが、音楽に乗せるからこそまっすぐに響き、同世代の選手達に密に寄り添いながら、ぐっと背中を押してくれる楽曲となっている。
2つ目の史上初は“みんなのアンセム”を制作
そして、2つ目の“史上初”は、応援歌に加え、さらにもう1曲、“みんなのアンセム”を制作してもらうこと。三阪は応援歌制作の参考にと過去の大会の映像を見たり、実際に高校サッカー地区大会を観戦したりしてきた。その中で、例年通り「応援歌」の題材としての選手達に送る言葉はもちろん、それに加えて、選手を支える周りの方々と共に寄り添う「言葉」や「想い」もどうにか表現する方法がないか、という想いが湧き上がってきた。しかし全てを応援歌に詰め込むことが難しく、ものすごく悩んでいた。これまで、選手たちに向けての応援歌企画を展開してきたが、三阪のそんな想いに強く賛同し、同局としてもその想いをどうにか形に出来ないか、と熟考した結果、令和初年度、史上初の試みとして、今大会は「応援歌」と「みんなのアンセム」の2曲を制作・展開していくことに決定した。
大阪出身の高校1年生、三阪は小学5年生の時から歌手を目指して路上ライブを開始、地道にファンを増やし、SNSや動画サイトなどで注目を集める存在となった。(現在、Twitterフォロワー約14万人、Instagramフォロワー約17万人)。TikTokでの関連動画再生数は5億回を超え、YouTubeでの関連動画再生数も計4000万回を超えている。
史上初の「キックオフライブ」開催
最後に3つ目の“史上初”は、高校サッカー初の試みとして、全国大会を目指す選手たちを、より身近で応援するために、全国数箇所の地区大会決勝で「キックオフライブ」を開催することが決定。三阪が各地に足を運び、生の歌で大会を盛り上げていく。三阪咲プロフィール
生年月日:2003年4月23日(16歳)出身:大阪
血液型:A
身長:170㎝
【経歴】
幼少の頃から、ダンス・ピアノ・ギターを習っており、11歳(小5)の時に、通っていたダンススクールでトップの成績を修めて、より高いレベルを求めてスクールを移籍。移籍したスクールで、ボーカルコンテストが開催されており、元々、歌が好きで強く興味があり参加したところ、なんとコンテストで優勝。それを機に本気で歌手を目指すことを決意。12歳(小6)から、路上ライブを行っており、2019年1月にテレビ番組に出演し大きな話題に。それをキッカケに世間から注目を集め、1,000弱だったSNSのフォロワーは日に日に伸び続け、現在ではTwitterのフォロワーが約14万人、Instagramのフォロワーは、約17万人となり注目度が急上昇。TikTokでも「三阪咲」関連の動画が約5億回と爆発的に視聴されており、YouTubeにアップされている歌唱動画も関連動画再生数は合計約4000万回再生を超える。
8月にオリジナル曲「今だけは好きなものを好きでいたい」のミュージックビデオを公開し、1週間で約50万回再生突破。さらには10月に新曲「Say Good Night」のミュージックビデオを公開。2日で約10万回再生され、現在も再生回数が伸び続けている。
三阪咲コメントインタビュー
Q:応援歌の話を受けた時は?A:最初に聞いたときは「自分でいいのかな」という不安はありましたが、せっかく選んで頂いたからには頑張ろう、という気持ちになりました。
Q:高校サッカーのイメージは?
A:一言で言うなら、「青春」という感じがします。高校3年間のすべてを注いできた選手もたくさんいると思うので、選手権は努力の結晶、集大成というイメージを持っています。
Q:「繫げ!」というタイトルに込めた思いは?
A:サッカーはボールをつないでゴールに向かっていきますが、選手の皆さんも高校生活が終わって次の道にいくとき、サッカーを通して頑張ってきたことが未来につながるようにどんどん進んでいってほしいという思いと、みなさんと同じく私自身も今頑張っていること、努力していることが未来につながるように、という思いから、「繫げ!」というタイトルにしました。
Q:制作過程で常にイメージしていたこと、大事にしていたことはありますか?
A:やっぱり自分自身も高校生なので、高校生にしか書けない歌詞を書きたい、という思いと選手権は負ける人の方が多いものだと思うので、負けた人も頑張ろうって思えるような歌詞を書こうと、ずっと考えていました。
Q:完成した応援歌について。
A:今までで一番気持ちを込めて歌詞を書きました。この曲がサッカーをしている全国の方々に届いたらいいなと思いますし、それ以外の方々にもこの曲を聞いて、頑張ろうって思ってもらえる曲になったらいいなと思います。
Q:どのような思いで歌詞を書いたか?
A:あえて言葉をあまり飾らずに書いて、ぜんぶストレートに、そのままの意味で捉えてもらえるような歌詞を書きました。この私の思いが、歌詞と一緒にストレートに届いたらいいなと思います。
Q:選手権を目指す選手にとって、この応援歌はどんな存在になってほしいか?
A:サッカーをやるときに頑張ろうと思えたり、将来サッカーでなくても何か頑張りたいときにこの曲がそばにあったりとか、何年後かにまた思い出せるような、一生の思い出になる曲になったらいいなと思います。
三阪咲の起用について/日本テレビスポーツ局プロデューサー岡本和孝コメント
今大会の番組キャッチフレーズは「夢 ツナグ 未来」です。『夢への強い思いが未来を 切り開いていく』という放送コンセプトです。このコンセプトに合った応援歌を検討し始めたのは、前回大会が終わった直後の今年1月でした。半年以上に渡ってスタッフ間で検討していく中で浮上してきたのが三阪咲さんでした。SNSや動画サイトで注目を浴びていて、地元大阪では、人が集まりすぎて路上ライブが出来ないほどの人気。歌手になりたいという夢に向かって自ら行動し、応援してくださる皆さんの支えもあって、一歩一歩未来への階段を登っています。そんな選手と同年代の三阪咲さんに応援歌をお願いすれば、選手権に挑む高校生たちが心から共感出来る曲を歌ってもらえるのではと考えました。(modelpress編集部)
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