ディーン・フジオカ、浅草・歌舞伎町…東京各所をパトロール「遭遇したい」の声相次ぐ

ディーン・フジオカ、東京各地をパトロール

ディーンは「東京各所で＃パトロール中」とし、放送がある毎週月曜日に撮影のオフショットを投稿。

1話が放送された7日には、浅草・雷門の前でサングラス姿でポーズを取っている写真をアップ。2話が放送された14日には、新宿・歌舞伎町のネオン街をバックに撮影されたショットを公開している。

いずれも放送回で使われているロケ地となっており、その日の舞台を予告しているようだ。

ディーン・フジオカ“パトロール中”に反響続出

これらの投稿にファンからは「遭遇したい！」「いつかバッタリお会いしたい！」「うちの地元にもパトロール来て！」といったコメントが寄せられ、ディーンより放送当日に明かされる撮影地にも、注目が集まっている。

ディーン・フジオカ主演「シャーロック」 第2話

14日放送された第2話では、事務所兼住居が上の階からの水漏れにより宿無しになった誉獅子雄（ディーン・フジオカ）が、若宮潤一（岩田剛典）のマンションへ勝手に住み込むところから始まる。捜査一課の江藤礼二（佐々木蔵之介）から呼び出され、新宿駅で列車に轢かれて亡くなった“高橋博美”とみられると女性の遺体を調べることに。

獅子雄と若宮が捜査を進めていく中、遺体は博美ではなく成り代わりが起きていたことが判明。博美に成り代わっていた遺体は弁護士の青木藍子（菅野美穂）が弁護した殺人犯の妹・山下佐和子だったことがなどが次々と明かされる。当時、藍子がマスコミから佐和子を守るため戸籍を必要としていた矢先、不倫相手の妻に訴えられていた本物の博美の弁護を担当することに。その際に博美から暴言を吐かれたことをきっかけに犯行に及び、戸籍のすり替えが行われていたことがわかった。

同ドラマは初回視聴率12.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）の好スタートを切り、ディーン演じる獅子雄と岩田演じる若宮のバディが好評となっており、2話に登場した菅野の怪演ぶりにも「ゾクゾクした…！」「菅野さん、本領発揮」などの反響が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ